イー・モバイルは6月19日、北海道洞爺湖サミットに参加する報道陣向けにHuawei製データカード1000台を無償配布すると発表した。 配布されたデータカードは、サミット期間中無料で利用できる。サミット終了後は、通信料金を前もってチャージする「EMチャージ」を使うことによって、引き続き利用できるとのこと。 サービス提供エリアは、サミット実施場所であるウィンザーホテル洞爺および洞爺湖畔、国際メディアセンターを含むルスツリゾート内および周辺を中心に、ニセコ周辺、千歳周辺、札幌市などをカバーする予定。
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ウェブページにはさまざまな色が用いられていますが、なんと表示する色によって消費電力が異なるそうです。たとえばGoogleの背景が黒になっただけで、下がる消費電力はかなりのものだとか。だいたい年間30万ドルほどだそうです。 本当なのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 ecoIron - All these whirring boxes.: Black Google Would Save 3,000 Megawatts a Year この記事によると、背景が白いウェブページを表示する際の消費電力が74Wの場合、黒いウェブページであれば59Wで済むそうです。 そしてGoogleが一日2億ページビューであり、一回の検索につき10秒表示されると考えると、背景が白の時と比べて、黒では1日あたり8.3MWh、そして1年あたり3000MWhの消費電力が削減できるそうです。そして1KWhあたりの電力料金を1
2005年11月に発売され、「使い捨てない電池」としてヒット商品となった三洋電機のエネループ。自己放電の少なさなど性能もさることながら、話題となったのは“電池らしからぬ”パッケージデザインや広告展開だった。エネループの営業統括責任者である三洋電機 モバイルエナジーカンパニー 市販ユニットリーダーの下園浩史氏に話を伺った。 ● “脱デジカメ”を強いられたニッケル水素充電池 ――まず、どういったきっかけで、エネループが生まれたのかお聞かせください。 下園氏:もともと、こうした単3、単4型のニッケル水素充電池は、さまざまな機器に使用できるのですが、実際に使われている用途といえば、デジタルカメラが大半で、ほかの機器に使えることはほとんど知られていませんでした。 そうした状況になった理由は、少しでも撮影枚数を増やすためにデジタルカメラのメーカーさんが、乾電池より容量の多いニッケル水素充電池をパッケー
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