どうも、坂津です。 ↑これシリーズです。 私は割と何度も引っ越しをしているのですが、今回は香川県編です。 香川県と言えば誰しも『讃岐うどん』を連想することと思いますが、それで正解です。 自ら『うどん県』を名乗るほどですもんね。 在住していたときは三食うどんとか当たり前でした。 それでまた美味しい上に安いんですよ。 香川県民には『血けつどん値ち(血中うどん濃度)』というステータスがあり、これがゼロになると死んでしまいます(嘘です)。 そんな香川県で私が経験した「すまないが、君が何を言っているのか分からない」と思った方言をまとめてみましょう。 ・「まける」 負ける、では無いんですよ。 イントネーションは「叫ぶ」と同じ抑揚です。 あれは友人宅で家飲みしていて、ペットボトルのウーロン茶を紙コップに注いでいるときでした。 「坂津、まけるなよ」 不意に応援されました。 「ペットボトルになぞ負けるものか