2017年8月4日のブックマーク (2件)

  • うどん県との交流 - 『かなり』

    どうも、坂津です。 ↑これシリーズです。 私は割と何度も引っ越しをしているのですが、今回は香川県編です。 香川県と言えば誰しも『讃岐うどん』を連想することと思いますが、それで正解です。 自ら『うどん県』を名乗るほどですもんね。 在住していたときは三うどんとか当たり前でした。 それでまた美味しい上に安いんですよ。 香川県民には『血けつどん値ち(血中うどん濃度)』というステータスがあり、これがゼロになると死んでしまいます(嘘です)。 そんな香川県で私が経験した「すまないが、君が何を言っているのか分からない」と思った方言をまとめてみましょう。 ・「まける」 負ける、では無いんですよ。 イントネーションは「叫ぶ」と同じ抑揚です。 あれは友人宅で家飲みしていて、ペットボトルのウーロン茶を紙コップに注いでいるときでした。 「坂津、まけるなよ」 不意に応援されました。 「ペットボトルになぞ負けるものか

    うどん県との交流 - 『かなり』
    marverickjp
    marverickjp 2017/08/04
    広島は「そうじゃ県」?
  • 日常と非日常。                          - 森の奥へ

    私は阪神淡路大震災を経験した一人です。 あの大震災はほんの数日のうちに何百、何千と言う人の命を奪いました。 あの日の後も、大災害が日や世界を繰り返し襲っています。 地域紛争という名の戦争も止みません。 人が一生のうちでたった一度でも経験するかしないかの出来事に遭遇した私には、その渦中で思ったこと感じたことを経験していない人に伝えていく義務がある、と思っています。 それは、人を助けたとか何かの役に立てたとかいう立派な経験ばかりではありません。 大震災という非日常を経験し、私は自分が持つ嫌な面に思いっきり気づかされもしたのです。 ですが、そうしたたくさんの記憶も次第に薄らいでいきます。 あんなに強烈な体験だったのに。 震災からほんの数日が過ぎただけの日のことでした。 街にはまだ焦げ臭いにおいがあちらこちらから漂ってき、消防車や救急車のサイレンとヘリコプターの爆音とが忌々しく響き渡っていました

    日常と非日常。                          - 森の奥へ
    marverickjp
    marverickjp 2017/08/04
    日常の中に非日常がポッカリと穴を開け、非日常のなかに牢固な日常が沈殿して、ゲシュタルトを相互に変換していくようですね。