みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日本で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日本(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解
“マイナビ2013の広告が気持ち悪い”と話題みたいですね。 「マイナビ2013の広告が気持ち悪すぎる」というブログ記事がアクセスを集めているようですし、twitterでは「気持ち悪い」とか「うわぁ」とか、批判的な感想が多く述べられています。 わたしは最初これを見たとき、「なんて素晴らしい広告なんだ!」と思いました。 なぜか。 それは、あの広告がとても「正直」だから。誠実とさえ言えます。 ◇◆◇ マイナビのターゲットは、あれを見ても「気持ち悪い」と感じない、もしくは感じたとしてもその自身の感覚を無かったことにしてしまえるほどには身体的・生理的感度の低い学生だと思います。 あの広告を見て生理的嫌悪感を感じる人は、ハナっからマイナビのアクティブユーザーになんかならないだろうし、 そんな人たちはハナっからマイナビのターゲットではないからです。 ですから、ユーザーの選別という意味ではあの広告は非常に
はじめまして。今年4月に新卒webディレクターとして入社したカツラです。 ライブドアでは『Houfuning Talk』のように、ディレクターが上司や同僚に向け、自分についてプレゼンする機会がしばしばあります。 そしてその新卒版とも呼べる『ミッションステートメント「Lightning Talk」』(別名「新卒5年後トーク」)という企画が先日開催されました。 (『Houfuning Talk』とは違い、本企画は職種問わず新卒全員が参加対象) この企画に参加し、会社生活についての考え方や、プレゼンについて学んだことが会ったため、紹介します。 ミッションステートメント「Lightning Talk」とは? 一般的に「ミッションステートメント」と言うと、明文化された企業の行動指針・方針を指しますが、今回の企画においては、企業ではなく新卒社員ひとりひとりにおける、5年後という中期的な将来の像と、その
社畜、それは会社に飼い慣らされ、自立心を失い、会社のために行動し、サービス残業も厭わずに働く日本のサラリーマンたちである。この「正社員なだけマシ」とすら言われるほどの不況下の中で、「会社のために」ではなく、「自分のために」働き、そして生きるにはどうすればいいのか。これまでの新刊JPで紹介してきた本の中から、先人たちの意見を借りる。 *「社畜」とは? wikipediaの「社畜」の項目によると、社畜とは「主に日本で、企業に飼い慣ら されてしまい自分の意思と良心を放棄したサラリーマンの状態を指し示したもの」であるという。考案者は小説家の安土敏さん、そして言葉を広めたのは評論家の佐高信さんといわれている。 新たな働き方の指針“イズム”とは? 『あなたイズム ムリなく、自分らしく、でも会社に愛される働き方』(博報堂ブランドデザイン/著、アスキー・メディアワークス/発行)より 就職活動中に志望してい
というわけで今日のお話は、「やった!頑張った甲斐があって、就活もうまく乗り切れた!」とか、「まあ、オレのスペックならちゃんと大企業&大組織に入れるのも当然だけどね。」とか言ってる人は、実は「完全に周回遅れです」みたいな場所で人生最初の「働く訓練」を受けることがどれだけ自分の将来価値を毀損する可能性があるか、よーく考えてみたほうがいいんじゃないか、ってことなのでした。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 この記述に思うところがありますので、ちょっと書きたいと思います。 僕は6年間新卒で入社した大企業で働いておりました。今は従業員数人の中小企業で働いています。ちきりんさんが指摘する「完全に周回遅れです」の意味を身をもって経験しています。 周回遅れの意味は、その企業から一歩出たら全く役に立たないシゴトのやり方やアウトプットに飼い慣らされていることで、外に出
世界中で、日本の政府ほど国民に低い評価を受けている政府も珍しい。しかし実は我が国は平均寿命、失業率の低さ、医療保険、教育水準、治安、経済力、個人資産の大きさ等々で世界トップクラスの国なのだ。その国の政府のどこがそんなに不満なのか。外国人は首をかしげることだろう。 総理大臣が頻繁に交代するのが問題だ、という意見もあるが、民主主義が機能している証しだ、と言えなくもない。世界の指導者で最も長期政権なのは、リビアのカダフィ大佐の41年。イエメンのサレハ大統領の33年や、ジンバブエのムガベ大統領の31年などが続く。北朝鮮も「金王朝」が長年続いてきた。 一般的には短期政権よりも長期政権のほうが、問題が多いのだ。それにそもそも国民自身が政府を、間接的にせよ次々に変えておいて「短期政権は良くない」はないだろう。 >>グローバル時代に生きる道・記事一覧 「政府に頼れない時代」に生まれたソニー、ホンダ 我が国
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