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思想とpoliticsに関するmarx_haijinのブックマーク (2)

  • 世界を上下に分けて下に味方するのが左翼、世界をウチとソトに分けてウチに味方するのが右翼 - モジログ

    昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り

  • 理論では正しいと誰もが思っているが実践ではちょっと...という通説の全てを打破しなければいけない - Hello, How Low?

    式典での公務員の国歌斉唱命令に合憲判決が下った。大阪では橋下徹が教員の起立の義務化を条例化しようとしている。国旗・国歌をめぐる政治的な対立は、96年に文部省が指導を行って以来ずっとHOTな話題で在り続けている。左翼は、憲法19条の思想良心の自由に依拠しつつ倦むことなく批判してきた。実に25年来15年来、批判し続けてきたわけである。が――。今回の合憲判決、そして橋下徹の件に関して、良心的な左翼的信条の持ち主でさえ「またか」と嘆いてしまいたくなるような徒労感があるだろう。少なくとも僕は「またか」と思ったし、それらを批判するようなことをツイートすることさえしなかった。もはや左翼は無力なのか。 昨日のゼミ。D3(?)になる先輩の発表は、新自由主義をめぐるここ三十年の(批判的)議論を振り返りその隘路を指摘し、新たなヴィジョンを提示しようとする意欲的なもの。先輩の議論はそれほど上手くいっているようには

    理論では正しいと誰もが思っているが実践ではちょっと...という通説の全てを打破しなければいけない - Hello, How Low?
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