2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/01/19(火) 16:30:55.09 ID:+Ra8IljD0 >>2 とってもかわいいんですけど、発表じゃなくて発狂してる画像がいいです>< 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/01/19(火) 16:39:35.15 ID:iIKrM4yu0 >>4 綺麗なお姉さんですね! でも発砲じゃなくて発狂してる画像がいいです>< 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/01/19(火) 16:40:49.14 ID:Uyybtfuc0 >>5 はっけよいしてる女の子は趣味じゃないんです>< 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/01/19(火) 16:58:05.16 ID:Uyybtfuc0 >>8 脱臼して
消失のエントリを書こうと思います。物語については原作小説の評価になるところもあるので、ひとつ映像表現に注目してみようではないかという意図。 ネタバレ満載ですので、追記にて。
(ネタバレ大いにあり) 今月の6日から公開されている劇場アニメ『涼宮ハルヒの消失』。僕は初日に見に行ってきたのだが、感想をブログに書くのはしばらく控えようと思っていた。何というか、考えがまとまるための熟成期間がしばらく欲しいと思っていたのである。それでは、現在、もう考えが熟成したのかと言われると、まだ十分ではない気もするが、待っているといつまでも書かない気がしてきたので、ひとまずこの作品について自分が考えていることを書いてみることにする。 また、僕は、『涼宮ハルヒ』という作品だけでなく、その制作会社の京都アニメーションも非常に重要だと思っている。つまり、京都アニメーションが作るアニメとはどのようなアニメなのかということにも関心を持っている。しかし、京都アニメーションについてはまだ考えがまとまらないので、ひとまず今回は、この『ハルヒ消失』というアニメがどういった作品であるのかという点に集中し
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060526/1148570661の続きみたいなエントリ。だから、前のエントリを読んでから、このエントリを読んでほしいな。強制はしないけどね。あと、当然ながらネタバレ全開ですよ。 前回のエントリで言いたかったことを一言にすれば「ハルヒを分析するんじゃなくてキョンを分析しようぜ」ということだったのだけども。そういうわけで、『涼宮ハルヒ』シリーズの主人公・キョンの話。 キョンは何者か。これも一言にできる。「物語に入った読者」だ。 『涼宮ハルヒの憂鬱』の冒頭にあるように、キョン=読者の思考というのはこういうものだ。「物語の中に入りたい。しかし、主役にはなるのは怖い」。たとえばそれは、「三国志の英雄たちの中で誰になりたい?」と問われて「諸葛孔明!」と答える心理だ。戦場で戦うのは怖いので、安全なところから戦いを観察していたい……と
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