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宮台教授は翌日の都議会総務委での参考人招致で意見陳述しており(TOKYO MX「都議会 性描写規制案めぐり参考人招致」)、この日の発言は意見陳述とほぼ同じ内容。改正案を「ゾーニングの顔をした表現規制」だと批判した上、表現規制による法益が疑わしいこと、メディアによる悪影響論には学問的根拠がないこと、市民の議論で意思を形成していくべき表現のあり方について行政が一方的に封殺することは「社会の自立の自殺、行政による他殺」である──などと述べた。 宮台教授の発言は以下の通り。発言は、同時に上映したスライドに沿っている。 「誤解」を招いたのは誰か みなさんこんにちは。明日(18日)の総務委で参考人としてお話をさせていただきます。大変荷が重いんですが、できるだけきょうみなさんがお話しになったことをもれなく伝えることができればと思っています。 多くの方々がおっしゃってるように、子どものレイプ被害者は激減し
2010年03月22日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、東京都が都議会に「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)の改正案を提出したことについて触れられていた。この改正案では、「18歳未満に見えるキャラクターの性描写」に関する規制が強まることに注目が集まったが、このことに関して伊集院光は次のように話していた。 「今、重要な問題として成年マンガに規制を入れよう、みたいな動きになっているじゃない。『非実在青少年』っていったかな。小学生っていう設定、または小学生にしか見えない青少年が、そういった行為をとか格好をしてはいけない、みたいな議論をしているじゃないですか」 「凄いな、っと思うのは規制する側は規制できるって思っているけど、『(名探偵)コナンは、何歳なの?』とかっている質問に、明確に答えられるのかってことじゃないですか。格好は小学生だけど、中身は高校生っていう設定ですよね
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