1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/25(火) 08:52:50.53 ID:GH9i/M7J0 キィィィ 暁「……ん? 何? あなたまた来たの?」 暁「ここには来ちゃダメって言われてるんじゃないの? 私が怖くないの?」 暁「……怖くないって……何を根拠に……いや、まぁいいわ。適当に座りなさい。コーヒー、飲める?」 暁「あら、ごめんなさい。別に子ども扱いしたわけじゃないのよ? ただ確認しただけ。今淹れるわね」 暁「はい、どうぞ。お砂糖とミルクは……え? いらない? そのまま飲むの? 私と同じブラックでいいの? あっ、そう。まぁ別に止めはしないわよ。オススメもしないけど」 暁「……ふふ、ほら、だから言ったじゃない。苦かったんでしょ? 素直にお砂糖とミルクを入れなさい。というか、あなたくらいの歳でブラックを飲むなんて、どうかしてるわ。もう少し大きくなって