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  • 香川らの力を借りたい気持ちもあったが…森保監督「新しい代表を築く気持ちで」 - スポーツナビ

    サッカー協会は12日、都内で会見を開き、アジアカップ(2019年1月5日〜2月1日)に向けた日本代表メンバー23名を発表した。 会見に出席した森保一監督は「1試合1試合、勝利を目指して戦うこと、その中で最後にタイトルにたどり着けるように、チームとしての成長と優勝という結果をつかみ取れるよう、戦っていきたい」と意気込みを語った。また、香川真司をはじめ経験豊富な選手が外れたことについても触れ、「経験が浅い選手が多い中、今度は自分たちで新しい日本代表を築いていくんだという強い気持ちを持って戦ってほしい」とメンバー選考の理由を説明した。 GK: 東口順昭(ガンバ大阪) 権田修一(サガン鳥栖) シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台) DF: 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 槙野智章(浦和レッズ) 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 酒井宏樹(マルセイユ/フラ

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    masa-wo 2018/12/12
  • 湘南ベルマーレ梅崎司の壮絶な人生 一緒に乗り越えたおかんと僕の物語 - スポーツナビ

    たったひと言で、人生が変わったことがあるだろうか――。湘南ベルマーレでプレーする梅崎司には、それがある。思わず叫んだひと言が、自分の、さらには家族の運命をも変えた。 「おかん、もう、この家を出て行こうよ」 それは梅崎にとって、まだプロサッカー選手になることが夢でしかなかった中学3年生のときだった。意を決して母親に発したひと言が、家族の未来を切り開いた。 長崎県諫早市に生まれた梅崎が、サッカーに出会ったのは小学1年生のときだった。 「サッカーの指導者をしていた伯父さんの家に遊びに行ったとき、近所の子どもたちと一緒にボールを蹴ったのがきっかけです。初めてだったからコテンパンにやられたんですけど、逆にそれで火がついたんでしょうね」 そう言って梅崎は笑う。母・庭子さんに聞けば、懐かしそうに話してくれた。 「司は生まれたとき、2600グラムしかなかったんです。おまけに早生まれというのもあって、小学生

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    masa-wo 2018/12/12
  • 東京Vの快進撃を支える「見えざる力」J1参入POは磐田との“名門対決”に - スポーツナビ

    J1昇格POからJ1参入POへ。J1・16位への挑戦権を得るのは横浜FCか、それとも東京Vか。 【宇都宮徹壱】 「今年のJ2はこれまでと違って、2位と3位との意味がまったく違ってくる」──シーズン終盤の10月、松山雅FCの反町康治監督はこのように語っている。今季の松は見事にJ2優勝とJ1昇格を果たしているが、最終節の徳島ヴォルティス戦はスコアレスドロー。もしも松が徳島に敗れ、大分トリニータとFC町田ゼルビアが勝利していたら、松は3位になっていた。その場合、彼らを待ち受けていたのがJ1昇格プレーオフ(PO)改め、J1参入PO。「昇格」から「参入」への変更は、2位と3位とのコントラストをさらに強めることとなった。 J2からJ1に昇格するためのPOは、この2018年シーズンから大きな変更が加えられている。これまでのレギュレーションは、3位対6位、4位対5位の準決勝が行われ、それぞれの勝者

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    masa-wo 2018/12/04
  • G大阪の電子チケット実験、利点と課題 高額転売問題の救世主になるか? - スポーツナビ

    「新しいことにどんどんチャレンジしていく、ガンバ大阪のそういう姿勢は誇りやね」 11月24日、パナソニックスタジアム吹田でのホーム最終戦に駆けつけたサポーターははにかみながらも、ちょっぴり胸を張った。J1リーグ第33節、V・ファーレン長崎を2−1で下し、リーグ戦9連勝を飾ったG大阪イレブンの話ではない。 この日はパナソニックスタジアム吹田で、チケッティングを電子化する実証実験が行われた。スタジアムでの体験価値向上を目指すことが目的だ。 正式にはスタジアムサービスプラットフォーム実証実験という。ホーム最終戦で紙チケットを持つホーム側来場者に非接触型ICカードを装着するリストバンド(ウェアラブル型電子チケット)が無償提供された。 その数1万5000人。それに加えて年間パスポートホルダーのnanacoカード利用者が5500人、年間パスのQRチケット利用者が1000人、スマホによるQRチケット購入

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    masa-wo 2018/12/01
  • 松本山雅がJ1に定着するには? 2度目の挑戦で乗り越えるべき課題 - スポーツナビ

    1万9066人の大観衆が詰めかけたサンプロ・アルウィン(サンアル)で行われた11月17日の2018年J2最終節。松山雅FCは徳島ヴォルティスを相手に試合を優勢に進めたが、点を奪えず0−0で引き分けた。しかし、大分トリニータやFC町田ゼルビアなどライバルチームの結果にも助けられ、悲願のJ2優勝と4年ぶりのJ1昇格を決めることができた。 「15年の初昇格の時はクラブもサポーターもメディアやスポンサーの方々も、初めてのJ1で浮き足立つというか、完全に何も分からない状態だった。今度はある程度分かった状態で行けることを少し有利ととらえないといけない。このままでは厳しいので、再びJ1モードにしてやらないといけない」と反町康治監督は強調したが、1年でJ2降格を強いられた過去があるのは大きい。来季はその経験値を最大限生かすことが求められる。 19年のJ1で15位以上の成績を残すために、真っ先にやらなけれ

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    masa-wo 2018/11/30
  • 長友佑都手記『ありのままの自分』 連載を始める理由と身体の回復具合 - スポーツナビ

    長友佑都(右)人の言葉で、トルコでの情報やその瞬間に感じている思いを届けていただく 【写真提供:長友佑都】 「トルコリーグの情報をもっと日の皆さんに知ってほしいんです!」 こんな言葉が長友佑都から編集部に届いた。2006−07シーズンに元日本代表の稲潤一(現北海道コンサドーレ札幌)が在籍していたことでも知られるガラタサライ。長友が移籍するまで、このクラブやトルコリーグの情報を注視していた方がいれば、それはかなりの海外サッカーファンである。 トルコきっての名門クラブであるガラタサライは、最多21回のリーグ優勝、17回の国内カップ優勝、1度のUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝を誇り、今シーズンはチャンピオンズリーグにも出場する欧州でも指折りのビッグクラブだ。 長友はトルコで充実の日々を過ごしているという。だが、その充実ぶりはこれまであまりわれわれの耳には入ってこなかった。日本代表

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    masa-wo 2018/11/22
  • 54クラブのホームゲームを観戦した男 ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方<前編> - スポーツナビ

    「90分間だけがサッカーだなんてもったいない」──そんなコンセプトのサッカーがこのほど発売された。タイトルは『平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼 〜ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方〜』。Jリーグファンにはお馴染みのお笑いタレント、平畠啓史さんが全国に54あるJクラブを訪ね歩くという、そのまんまのタイトルである。現在、J1からJ3まで所属するすべてのクラブを踏破する、そのこと自体が偉業であると思うが、このの素晴らしさはそれだけにとどまらない。 Jリーグ観戦の楽しみとは何か? もちろん、ピッチ上で繰り広げられる試合そのものが、メーンディッシュである。応援しているチームが勝てばもちろんうれしいし、監督の采配や両チームの知力を尽くしたベンチワーク、さらには代表クラスの卓越したテクニックやベテランの心憎い妙技や若手のほとばしる勢いを現地で体感するのも楽しい。だが、それだけではもったいない。試合がメー

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    masa-wo 2018/11/22
  • 現場に任せた、岡田オーナーの思い 今治は「J3のカギ」にわずかに届かず - スポーツナビ

    「必昇」と書かれたシートを手に、入場する選手を迎える今治の地元ファン。誰もが「奇跡」を信じていた 【宇都宮徹壱】 日本代表のベネズエラ戦が行われた大分から、小倉と岡山で列車を乗り継いで丸亀でカマタマーレ讃岐のJ2最終節のゲームを取材し、それからさらに移動して今治に到着したのはJFL最終節前日の11月17日であった。こうした強行軍を強いられるのは、日サッカーの上から下までがクライマックスを迎えているからにほかならない。前期・後期15節ずつ行われる今季のJFLも、いよいよ残り1節を残すのみ。すでにHonda FCの優勝と、ヴァンラーレ八戸の(来季のJ3昇格条件を満たす)4位以内が決まった今、一番の注目カードはFC今治対ホンダロックSCであろう。 前回、今治を取材したのは10月14日のコバルトーレ女川戦。この試合に4−2で勝利した今治は、順位を6位に上げてわずかに昇格の可能性をつないだ。先のコ

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    masa-wo 2018/11/20
  • オランダ代表は“暗黒”から完全復活へ ネーションズリーグで示した確かな強さ - スポーツナビ

    16日、オランダ代表はメンフィス・デパイ(写真)がPKを決めるなど、2−0でフランスに快勝した 【写真:ロイター/アフロ】 現地時間11月16日のネーションズリーグでオランダがフランスを圧倒し、2−0で快勝した。オランダは10月のドイツ戦にも3−0という大勝を収めていた。あの時、「ドイツに快勝したことは、オランダ代表復活の起爆剤になるだろうが、ドイツが勝ってもおかしくない内容だった。3−0というスコアは試合内容を正確に反映してない」という声もあがっていた。 今回の“2−0”というスコアも試合内容を正確に反映してない。枠内シュートはオランダが12、フランスは2。試合後、フランスのディディエ・デシャン監督が「GK(ウーゴ・)ロリスのおかげで試合になった」と振り返ったほどのワンサイドゲームだった。オランダはもっとゴールを重ねていてもおかしくなかった。 オランダにとってフランスは因縁の相手だっ

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    masa-wo 2018/11/18
  • 毎日病院に来てくれた彼女が妻に…小林悠、川崎フロンターレ加入前の秘話 - スポーツナビ

    その日はオフだったため、川崎フロンターレの練習場がある麻生グラウンドはがらんとしていた。約束の時間になり、入口で待機していると駐車場に車が入ってくる。降りてきたのは、小林悠と、その・直子さん、そしてふたりの息子だった。 小林にとっては日々練習する慣れ親しんだ場所だが、ふたりの子どもにとっては絶好の遊び場になる。制止しようとする小林に構うことなく、こちらに向かって無邪気に走ってくるふたりを見て、1年前になるJリーグアウォーズの光景を思い出していた。 川崎がJ1で初優勝した2017年、Jリーグアウォーズで最優秀選手に選ばれた小林が、壇上に登ったとき、サプライズで現れたのが・直子さんと、ふたりの愛息だった。まだ小さかった次男は、直子さんが抱っこしていたが、長男は驚く小林のもとを通り過ぎ、壇上の端まで猛ダッシュ。慌てて係員に抱きかかえられる姿が話題になった。直子さんにそのことを聞けば、「実は花

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    masa-wo 2018/11/13
  • 1998年 美談となった「Fの悲劇」 前編 シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    横浜フリューゲルスの実質的な消滅が発表されてから20年。天皇杯優勝により、問題の質がおざなりになってしまっている 【写真:Shinichi Yamada/アフロスポーツ】 今年4月、都内にあるスポーツバーにて、横浜フリューゲルスの元サポーターたちが集まるイベントが開催された。1993年のJリーグ開幕時、「オリジナル10」に名を連ねたフリューゲルスは、同じ横浜市を拠とする横浜マリノス(当時)と合併。そこから現在の横浜F・マリノスとなるのだが、実質的には「フリューゲルスの消滅」という形で収束することとなった。後に残されたのは、それまでフリューゲルスを応援し続けてきたサポーターたちである。合併は親会社(日産自動車と全日空輸)の都合であり、「今後は一緒にF・マリノスを応援しましょう」と言われても、ダービー関係にあった両クラブのサポーターが素直に共闘できるはずもない。 突然の合併が発表されたの

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    masa-wo 2018/11/04
  • 選手にSNS活用術をレクチャーする 「IT活用でJクラブは変わる」第4回 - スポーツナビ

    こんにちは、えとみほです。前回は、Twitter(ツイッター)の公式アカウントを使った「ソーシャルリスニング」についてお話しましたが、今回は10月10日に栃木SCのクラブハウスで行われた選手向けのSNS講習についてお話ししたいと思います。 詳細はリンク先をお読みいただきたいのですが、ざっくり言うと、SNSのフォロワーはチームを移籍したり引退したりしても残る個人の資産になるので、現役のうちに資産をストックしておいたほうが良いですよ、そのためにはアスリートなら炎上しづらいInstagram(インスタグラム)から始めるのが良いのではないですか?といった話が書いてあります。 一方で、スポーツの現場には現役アスリートがSNSで発信することについて否定的な見方をする人たちもいます。よく言われるのは「何かあったときのブランド毀損(きそん)が怖い」「競技に専念してもらいたい」「そもそも自分たちがSNSをや

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    masa-wo 2018/10/30
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  • 若い2列目を生かした「絶対的FW」大迫 真の柱になるためにやるべきこととは - スポーツナビ

    ワールドカップ(W杯)ロシア大会組と新世代の融合と化学変化」をテーマに掲げた10月の日本代表2連戦。森保一監督就任後、チーム最大の得点源となっている南野拓実とともに、12日のパナマ戦と16日のウルグアイ戦で続けて先発したのが、絶対的FW大迫勇也だった。今回の代表合宿スタート直前に小林悠と浅野拓磨がそろって負傷離脱したこともあり、指揮官は絶大な信頼を寄せる最前線のキーマンの連続起用を決断した。 「正直、(新しい選手の)ボールの持ち方やタイミング、角度が違うし、距離感もまだまだなところがあった。チームの半数以上が変わったので、そこは合わないのが普通。次は相手のレベルも上がりますけれど、その中でどう自分がトライしていくかが大事ですね」と彼は1戦目のパナマ戦後、新たな集団の中で適応していく難しさをにじませていた。 そのハードルの高さはウルグアイ戦でも変わらなかった。新キャプテン・吉田麻也を筆頭に

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    masa-wo 2018/10/21
  • 森保監督「チームの共通理解ができた」 国際親善試合 ウルグアイ戦後の会見 - スポーツナビ

    サッカー日本代表は16日、埼玉スタジアム2002で国際親善試合のウルグアイ戦に臨み、4−3で勝利した。日は前半10分に南野拓実の3試合連続ゴールで幸先よく先制。その後、同点ゴールを許すものの、36分に大迫勇也が勝ち越しゴールを挙げて試合を折り返した。後半12分にはエディンソン・カバーニに再び同点ゴールを挙げられるも、その2分後に堂安律が代表初ゴール。さらに南野が追加点を挙げて突き放すと、追いすがるウルグアイに3得点目を許すも逃げ切った。FIFAランキング5位(2018年9月20日付)の強豪相手に点の取り合いで競り勝ち、森保一体制3連勝を飾った。 試合後、森保監督は「選手たちが勝ちにこだわってやってくれて、勝利できて良かった」と試合を総括。「選手たちがチームコンセプトのもと、個の力を発揮する、そしてチームとしてトライすることをやってくれての結果」と一定の評価を示した。また、強豪・ウルグアイ

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    masa-wo 2018/10/17
  • 南野「自分ができることを100%やる」 国際親善試合 パナマ戦後のコメント - スポーツナビ

    サッカー日本代表は12日、デンカビッグスワンスタジアムで国際親善試合のパナマ戦に臨み3−0で勝利した。日は前半42分に南野拓実の2試合連続ゴールで先制すると、後半20分に伊東純也がこちらも2戦連発弾でリードを広げる。後半40分には川又堅碁の抜け出しからオウンゴールを誘い、森保一監督体制となって2試合連続の3ゴール無失点で試合終了を迎えた。日は16日にウルグアイと対戦する。 試合後、先制ゴールを奪った南野は「相手と相手の間に立ってボールを受けるのは僕のやりたいプレーの1つですし、練習からイメージを共有していた部分ではあった」と手応えを語った。一方で、「チームの勝利に貢献できたことはうれしいですが、次の試合に出ることがあれば全力でアピールしたい」とウルグアイ戦に向け気を引き締めた。 「(大迫との)関係性をもっと高めていきたい」 何とか前を向いてゴールにつなげられたので良かったと思います。青

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    masa-wo 2018/10/13
  • 森保一監督「現時点でのベスト」 国際親善試合 パナマ戦後の会見 - スポーツナビ

    サッカー日本代表は12日、デンカビッグスワンスタジアムで国際親善試合のパナマ戦に臨み3−0で勝利した。日は前半42分に南野拓実の2試合連続ゴールで先制すると、後半20分に伊東純也がこちらも2戦連発弾でリードを広げる。後半40分には川又堅碁の抜け出しからオウンゴールを誘い、森保一監督体制となって2試合連続の3ゴール無失点で試合終了を迎えた。日は16日にウルグアイと対戦する。 試合後、森保監督は「勝つことが大事だし、選手のハードワークは讃えたい」と評価をしつつも、「攻撃も守備もまだまだ上げていかないといけない」とコメント。「現時点でのベストということと、これからさらによくなっていく可能性を示してくれた」と手応えを語った。また、ロシアワールドカップ(W杯)の主力組と若手の融合については「化学反応がどうだったかは分からないですが、チームの融合と全体的な戦術の浸透とレベルアップは、次につなげるこ

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    masa-wo 2018/10/13
  • ガッツポーズは「幸せと感謝」の体現 広島・城福浩監督インタビュー<後編> - スポーツナビ

    2位に勝ち点9差をつけて首位を快走している広島。笑顔を取り戻した指揮官は、今何を思っているのだろうか 【(C)J.LEAGUE】 大きな挫折を乗り越え、笑顔を取り戻したサンフレッチェ広島と城福浩監督。インテンシティーの高いタイトな守備に、連動性あふれる攻撃を少しずつ積み上げ、進化を続けている。 J1リーグ第9節が終わった時点で8勝1分けの無敗。2位に勝ち点9差をつけて首位を快走しているが、「このまま順調にいくとは思っていないし、このチームはまだまだ成長できる」と指揮官は未来を見据えている。 ここまでのチーム作りとその成果を尋ねた前編に続き、後編では青山敏弘や川辺駿ら選手たちとの向き合い方、現場から離れていた1年半の想いについて話をうかがった。(取材日:4月10日) ――かつて青山選手は「自分はあのシステム(3−4−2−1の可変システム)でしか輝けないんじゃないか、という不安がある」と話して

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    masa-wo 2018/09/26
  • デル・ピエロが長良川に来る理由 J2・J3漫遊記 FC岐阜<後編> - スポーツナビ

    再び、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて。最後にここを訪れた6年前と比べると、ホームゲームの風景がすっかり様変わりしていて、戸惑うこともしばしばである。まず目につくのが、観客数の増加。「今年は特にシーチケ(シーズンチケット)のお客さんが多いですね」と語るのは、サポーターによるマッチデープログラム『岐大通(FC岐阜大好き通信)』の発行人である吉田鋳造である。いわく「今は700部ほど刷っていますが、15分くらいではけてしまいますね。同じ顔ぶれが手にとってくれているので、明らかにシーチケホルダーが増えていると感じます」と続ける。 運営面でも、さまざまな変化があった。まず、スタジアムグルメの屋台が目に見えて増えた。クラブグッズの種類も豊富になった。試合前に流れる選手紹介ビデオのクオリティーが上がった。子どもだけでなく、大人のチアチームもできた。そして何より感慨深いのが、岐阜に「ギッフィー」とい

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    masa-wo 2018/09/23
  • ツイッターをクラブ運営に活用する 「IT活用でJクラブは変わる」第3回 - スポーツナビ

    こんにちは、えとみほです。前回は、Jリーグクラブの求人事情とビジネスSNS「Wantedly」を使った栃木SCのスタッフ募集についてご紹介しました。今回はTwitter(ツイッター)の活用についてお話ししたいと思います。 Jリーグクラブのソーシャルメディア活用といえば、Twitter・Instagram・Facebook・LINE・YouTubeなどの公式アカウントを使ったファン・サポーター向けの情報発信が浮かぶと思います。私もサポーターだった頃は、お気に入りのクラブの公式アカウントは全部フォローして、日々情報を受け取っていました。もはやサポーターは、スタジアムに来て試合を見る時間よりも、ソーシャルメディアを介してクラブと接触する時間のほうが長くなっていると言われています。各クラブその状況を認識しており、予算にゆとりのあるクラブを中心にSNSの運用にリソースを割くところが増えてきました。

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    masa-wo 2018/09/18
  • 【戸田和幸連載(7)】頭と身体をリンクさせることが重要 試験休み中に実施した「初めての試み」 - スポーツナビ

    指導現場を誰かに見てもらうと良い緊張感が生まれ、感じた事をフィードバックしてもらう事で、自分の指導を客観視する事が出来ます 【宇都宮徹壱】 戸田和幸です、今回が7回目のコラムとなります。 このコラムを読んでくれている方達の中から、もしくは指導者仲間も含め、自分の指導に関心を持ちわざわざ練習を観に来てくれる、または観に行きたいという連絡をもらう事が度々あります。 貴重な時間を割き、僕が考えて選手に提供するトレーニングを見に来てくれる。とてもうれしい事です。 指導現場を誰かに見てもらう。 指導者ライセンス講習会での指導実践を思い出しますが、誰かに見られると良い緊張感が生まれます。そして見て感じた事をフィードバックしてもらう事で、自分の指導を客観視出来ます。 日々向き合ってきた選手達からフィードバックをもらう事も可能ではありますが、実際はなかなか難しく。 彼らの取り組む姿勢やパフォーマンスの変化

    【戸田和幸連載(7)】頭と身体をリンクさせることが重要 試験休み中に実施した「初めての試み」 - スポーツナビ
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    masa-wo 2018/09/17