日本サッカー協会は12日、都内で会見を開き、アジアカップ(2019年1月5日〜2月1日)に向けた日本代表メンバー23名を発表した。 会見に出席した森保一監督は「1試合1試合、勝利を目指して戦うこと、その中で最後にタイトルにたどり着けるように、チームとしての成長と優勝という結果をつかみ取れるよう、戦っていきたい」と意気込みを語った。また、香川真司をはじめ経験豊富な選手が外れたことについても触れ、「経験が浅い選手が多い中、今度は自分たちで新しい日本代表を築いていくんだという強い気持ちを持って戦ってほしい」とメンバー選考の理由を説明した。 GK: 東口順昭(ガンバ大阪) 権田修一(サガン鳥栖) シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台) DF: 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 槙野智章(浦和レッズ) 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 酒井宏樹(マルセイユ/フラ