ブックマーク / www.nikkansports.com (59)

  • ラモス瑠偉氏「まさか…」涙の日本サッカー殿堂入り - サッカー : 日刊スポーツ

    ラモス瑠偉氏(61)が10日、涙で日サッカー殿堂入りを喜んだ。ラモス氏は日サッカー協会創立記念日のこの日、東京・文京区のJFAハウスで行われた殿堂掲額式典に出席。読売クラブ時代からの盟友、加藤久氏(61)、68年メキシコ五輪で銅メダルを獲得した日本代表メンバーとともに記念プレートを贈呈され「正直、こんな日が来るとは思わなかった」と言葉を詰まらせた。 77年、20歳で来日して当時日リーグ2部の読売クラブ入りした時は「金を稼いで、1年で帰ろう」と思っていた。ところが、そのシーズンの試合中に相手選手を追い回して1年間の出場停止処分。レベルも環境も「草サッカー」と思っていた日で屈辱を受け「見返してやる」「日で認められるまではブラジル帰らない」と覚悟を決めた。 復帰してからは攻撃的MFとして大活躍し、クラブの黄金時代を築いた。93年に発足したJリーグでもヴェルディを2連覇に導くなど、98年

    ラモス瑠偉氏「まさか…」涙の日本サッカー殿堂入り - サッカー : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/09/10
  • 落合博満氏「暴力一掃に5年」根絶は小さな組織から - プロ野球 : 日刊スポーツ

    野球評論家の落合博満氏(64)が、スポーツ界の暴力やパワハラ問題について言及した。 自身の中日監督時代も振り返り、「暴力を一掃するまで5年かかった」と内情を明かした。 落合氏は2日放送のNHK「サンデースポーツ」に生出演。このところスポーツ界で取り沙汰されている暴力やパワハラの問題について意見を問われると、中日の監督時代に指導者として暴力は許さない立場を取っていた落合氏は「2003年の秋に監督に就任したときに、全員を集めて『何があっても、暴力をふるった時点でユニホームを脱がせるからな』ということを確認事項とした」と言明。「監督だろうが、選手だろうが、コーチだろうが、球団スタッフだろうが、そういう者が出てきた時点で一発でアウト」と伝えたことを明かした。 そうした厳しいやり方をとった上で、チーム内から暴力が一掃されるまでどのくらいの時間がかかったかを問われると、落合氏は「丸5年かかりました。こ

    落合博満氏「暴力一掃に5年」根絶は小さな組織から - プロ野球 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/09/03
  • 歓楽街「ブロックM」のカラオケ店、買春行為が可能 - アジア大会 - バスケ : 日刊スポーツ

    ジャカルタ・アジア大会の男子バスケットボール代表選手4人が20日、行動規範の違反で日選手団の認定を取り消され、帰国処分となった不祥事を受け、日バスケットボール協会は同日夜、都内で緊急記者会見を開いた。 会見では、永吉佑也(27=京都ハンナリーズ)橋拓哉(23=大阪エヴェッサ)佐藤卓磨(23=滋賀レイクスターズ)今村佳太(22=新潟アルビレックスBB)が、ジャカルタ市内で行った買春について、時系列でまとめられた書面が配られた。それによると、4人は16日のカタール戦後、チームディナーを経て午後10時~深夜0時ごろ、選手村から外出して、日オリンピック委員会(JOC)の服装義務にのっとって公式ウエアを着用し、選手村からタクシーで30分ほど離れた繁華街の日レストランで事と飲酒をしたとされている。その繁華街は「ブロックM」と呼ばれている。 ブロックMは、インドネシアの首都ジャカルタ首都特

    歓楽街「ブロックM」のカラオケ店、買春行為が可能 - アジア大会 - バスケ : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/08/21
    BOといったら Burn Out のこととしか思ってなかった(謎)。
  • カズがエール「ポイチは常に謙虚で愚痴も言わない」 - 日本代表 : 日刊スポーツ

    横浜FCのFWカズ(三浦知良、51)が、93年「ドーハの悲劇」をともに味わった日本代表の森保一監督(49)にエールを送った。初のJリーガーからの代表監督に「僕らの世代から誕生したのは個人的にはうれしく思う」と喜び「日サッカー界にとって新しい挑戦だと思います」と話した。 カズは26年前、当時の日本代表のオフト監督が森保氏を抜てきした時を振り返り「僕はポイチ(森保監督)のこと知らなかったですからね」と苦笑。以降、中盤でチームを支えた森保監督を「代表でなくてはならない水を運ぶ役というか、重要なところで、どちらかというと派手めの僕らを支えてくれたんじゃないかな」とし「そういう存在だから監督としてもいろんなところに目が届くと思います」と太鼓判を押した。人柄も「常に謙虚で、一言も愚痴も文句も言わずにやるタイプ」と明かした。

    カズがエール「ポイチは常に謙虚で愚痴も言わない」 - 日本代表 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/07/28
  • ミックの呪いは続く ツアー日程変え母国初観戦も… - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    英ロック界の超大物、ミック・ジャガー(74)の願いは届かなかった。大のサッカーファンで知られるミックはキックオフ直前、自身のツイッターでスタンド応援する姿に合わせ「カモン イングランド」とコメント。優勝を願っていた母国は今大会初観戦で悔しい逆転負けを喫した。 今大会、若手中心のイングランドに対する期待は大きかった。8日にポーランドで終えた欧州ツアーもイングランドの試合日を外して日程を組んだ。決勝トーナメントに進んだ後の日程まで考慮する徹底ぶりだった。準決勝以降の試合を観戦し、52年ぶりに優勝トロフィーを掲げるのを目に焼き付けるつもりだった。 3月にはサウスゲート監督と会し、大会後の「優勝パーティー」に選手全員を招待する約束までしていたが、その願いは4年後まで持ち越しとなった。 前回大会のブラジルなど「スタンドで応援したチームが負ける」という「ミックの呪い」が有名になり、世界中のメディアや

    ミックの呪いは続く ツアー日程変え母国初観戦も… - 海外サッカー : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/07/12
  • 高橋監督「当然なのでは」/野球界で聞いた西野采配 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    サッカー日本代表の試合運びが大きな話題となっている。決勝トーナメント進出を最優先に、ポーランド戦の終盤でボール回しを選択した西野朗監督(63)の重い決断。勝負の世界に身を置く野球人は「究極の選択」をどう見たか。 ◆ソフトバンク工藤監督 見ていましたよ。いろんな意見はあると思いますけど、結果の世界なので。決勝トーナメントに進んだのはすばらしいこと。勝負にギャンブルは必要だよ。 ◆西武辻監督 決勝トーナメントに行くための最善策を取ったということだと思う。(コーチで出場した)第1回WBCでは失点率の差で準決勝に進んだように、野球も、サッカーも、ルールの中でやっている。自分が西野さんの立場でも同じことを選んだと思う。批判は監督が受ければいい。僕はチームだけだけど、西野さんは国の注目を背負っている。結果、決勝トーナメント。すごいこと。 ◆巨人高橋監督 次(決勝トーナメント)に進むのが目標なのだから、

    高橋監督「当然なのでは」/野球界で聞いた西野采配 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/06/30
  • 乾が大化け 南アの本田になる 岡田武史論(1) - 日本代表 : 日刊スポーツ

    2度のワールドカップ(W杯)指揮を誇るサッカー日本代表監督、岡田武史氏(61)が、今日14日に開幕するW杯ロシア大会を、独自の視点で「岡田武史論」を展開する。【取材・構成=木下淳】 岡田氏が、自身以来の日人監督でW杯に挑む西野ジャパンを語った。今回のメンバーは、98年フランス大会に初出場した岡田監督以来の2段階方式で発表。「外れるのはカズ、三浦カズ」級のドラマはなく、田、香川らが順当に選出。一方で20代前半のリオ・オリンピック(五輪)代表、久保や中島に浅野、井手口が外れた。平均28・17歳の最年長ジャパンだ。 「30歳以上が8人。平均寿命は延びているからね」と岡田氏は笑った後、すぐ続けた。「若ければいいわけではない。選考もサプライズありきではない。西野さんが考えに考えて決断したこと」と理解を示した。 経験がそう言わせる。「98年は18歳の(小野)伸二を入れた。『将来のため』と言われた

    乾が大化け 南アの本田になる 岡田武史論(1) - 日本代表 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/06/14
  • 小室みつ子さん驚いた「GET WILD」の印税 - 芸能 : 日刊スポーツ

    音楽プロデューサー小室哲哉(59)とタッグを組み、TM NETWORKの「GET WILD」や「BE TOGETER」など数々のヒット曲の作詞を手掛けた小室みつ子さん(60)が、印税収入について語った。 小室みつ子さんは7日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。TMが84年に発売したファーストアルバム「RAINBOW RAINBOW」から「西門加里(さいもん・かり)」名義で歌詞を提供しているが、きっかけは知り合いのプロデューサーから「今度デビューするバンドがいる。勝手に(歌詞を)書いていいから」と渡されたデモテープだったという。 「変わったリズムに好き勝手に(歌詞を)はめて送ってみたら気に入られてしまって、それ以来です。気が付いたら30年以上」と振り返った。 そして87年発売の「GET WILD」が大ヒット。それ以前には「普通預金が何十万円しか残ってい

    小室みつ子さん驚いた「GET WILD」の印税 - 芸能 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/06/08
  • 末期がん藤川孝幸氏、東京V激励試合「奇跡起こす」 - J2 : 日刊スポーツ

    元ヴェルディ川崎(現J2東京ヴェルディ)GKで、4月に末期の胃がんを公表し、闘病中の藤川孝幸氏の闘病を激励する「藤川孝幸激励マッチ」が27日、東京・味の素スタジアム開催されるJ2東京V対愛媛FC戦の前座で開催された。 藤川氏は現在、北海道サッカーリーグ所属の社会人チーム「北海道十勝スカイアース」社長を務めるが、4月18日に北海道帯広市内で行った新体制発表会で、ステージ4以上の末期の胃がんだと公表していた。この日は古巣の東京Vでともにプレーしたラモス瑠偉氏、武田修宏氏、永井秀樹氏、加藤久氏ら関係者を含む約40人が、藤川氏の復活を願い、ピッチで汗を流した。 藤川氏は試合後、ラモス氏ら出場した盟友、後輩らを出迎え、握手し、抱擁した。「昨年末で、胃がんだけで4・5センチあって、リンパも8センチ、それ以外の7カ所も3センチくらいのガンがあって、医師からは『(ガンが)内臓を圧迫して、どうしようもない状

    末期がん藤川孝幸氏、東京V激励試合「奇跡起こす」 - J2 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/05/26
  • 日大教職員組合声明「大学存続に関わる」/原文まま - スポーツ : 日刊スポーツ

    大教職員組合文理学部支部は24日、田中英寿理事長が記者会見を開いて被害者らに謝罪し、信頼回復に向けて大学の抜的改革に乗り出すよう求める声明を出した。 ◇ ◇ ◇ 声明 2018年5月24日 日大学教職員組合文理学部支部長 初見基 危険タックルを行った学生自身による5月22日の勇気ある記者会見、そして5月23日の内田正人前監督と井上奨コーチの記者会見によって、日大学アメリカンフットボール部問題は、競技反則のあり方にとどまらず、大学法人部の危機管理能力欠如をいよいよもって露呈させている。とりわけ23日の内田前監督らの会見は、司会者の不遜な態度を含め、大学側の不誠実さを広く世に知らしめた。このままでは、5月21日の組合声明で危惧したとおり日大学の信用は地に落ちるばかりであり、大学、付属校の存続にも関わりかねない。そこで私たち教職員組合文理学部支部は、同声明での主張を踏まえ、以下を表

    日大教職員組合声明「大学存続に関わる」/原文まま - スポーツ : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/05/25
    どうしてこうなった感が強いな…
  • TOKIO城島茂扮する島茂子がヤクルト戦で始球式 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    TOKIO城島茂(47)扮(ふん)する歌謡女性歌手、島茂子(しま・しげこ)が6日、始球式を行った。ヤクルトのユニホームを着て、スタンドに手を振って登場。山なりのワンバン投球となった。 島は、ファーストDVD「戯言」(5月16日発売)でソロデビューした。試合開始の約30分前には、つば九郎とともにマイクを持ってグラウンドに登場。「新人歌手の島茂子でございます。今日はよろしくお願いいたします」とあいさつした。「野球の経験はありませんが、おきゅうの経験があります。始球式という役割で、頑張って投げたいと思います。(狙うのは)ストライクです!」と話した。 TOKIO山口達也(46)が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった件以降、城島は初めての公の場となった。

    TOKIO城島茂扮する島茂子がヤクルト戦で始球式 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/05/07
  • 宇佐美が古巣より愛娘にセレッソ=「桜」命名のワケ - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    3月26日、欧州遠征中だった日本代表の取材エリアですてきな発表があった。「この代表期間中に(第2子が)生まれるかもしれない」と話していたFW宇佐美貴史(25)に「そういえば、お子さんは生まれた?」と聞くと、数秒考えてから「今日、生まれました」と明かした。長女菫(すみれ)ちゃんに続いて女の子。この日の取材では名前を明かすことがなかったが、後日、蘭さんのインスタグラムで「桜」ちゃんに決まったと発表された。 ここでふと疑問に思った人もいるのではないだろうか。宇佐美と言えば、G大阪の下部組織で育ち「至宝」と呼ばれてきた。両親も大のG大阪サポーターで、16年夏にドイツへ移籍する際はセレモニーで「またいつか、このクラブでやれることを夢見ています」と話すほどガンバ愛にあふれている選手だ。そしてG大阪の宿敵と言えば、C大阪。そのC大阪のシンボルは、スペイン語で「セレッソ」と言う「桜」だ。先日、宇佐美に命

    宇佐美が古巣より愛娘にセレッソ=「桜」命名のワケ - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/04/19
  • 日本人が日本人の力で挑む世界への初戦 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    サッカーにはいくつかのスタイルがある。今は日でも欧州のトップレベルの試合をライブで見ることができる。だから、学生から中高年まで、あこがれるチームスタイルも世界基準になった。ファンは世界を知っている。 ドイツ代表のような、パワーでボールを前線に運び、球際の強さと、強烈で正確なミドルシュートでゴールを脅かす。そこにドイツの強さがにじむ。一方で、同じ欧州でも、スペインのリズミカルなパスサッカーは創造性にあふれ、見ているファンはその連動性に興奮する。ブラジルはどこまでも自分で切り開いていく個人技があるから、それらを前面に出した独特のサッカーを見せてくれる。その傾向は南米の雄アルゼンチンからも感じ取ることができる。 その一方で、W杯出場を重ねる中で私の知る限り、近年の日本代表は独自のサッカー観を持たない。持ったことがない。少なくとも、岡田武史監督が2010年にW杯南アフリカ大会でチャレンジしようと

    日本人が日本人の力で挑む世界への初戦 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/04/10
    「今のこの時を、外国人監督から脱却する大きなチャンスと捉える」
  • 湘南会長、移籍した選手の涙でライザップ子会社決断 - J1 : 日刊スポーツ

    湘南ベルマーレの真壁潔会長(56)は6日、フィットネスクラブを運営するRIZAP(ライザップ)グループとの合同会見の中で、同社の連結子会社となることを決断した背景には、16年に浦和レッズに移籍した日本代表MF遠藤航(25)ら下部組織からトップに昇格した選手が、条件のいい他クラブから引き抜かれる中、涙ながらに移籍していったことが大きかったと吐露した。 真壁会長は質疑応答の中で、ベルマーレ平塚時代の98年にFW呂比須ワグナー、MF中田英寿、GK小島伸幸が日本代表、DF洪明甫が韓国代表としてW杯フランス大会に出場した中、親会社のフジタが経営危機に陥って銀行の管理下に置かれ、翌99年6月に経営から撤退した過去がありながら、今回、再び親会社を持つ決断をした理由を問われた。 同会長は「我々のクラブから、多くの選手が巣立っていきました。非常に残念なようなうれしいような結果」と、他クラブから選手の引き抜き

    湘南会長、移籍した選手の涙でライザップ子会社決断 - J1 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2018/04/07
  • 山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ

    集中力が違った。1回表の第1打席。先頭打者の山田哲人内野手(24)が二遊間を鋭く破った。高めに浮いてきた144キロを見逃さず中前打。チームを鼓舞する一打だったが、山田にはチームと同じか、それ以上に、届けたい相手がいた。 前日7日のキューバ戦。同点の4回2死二塁だった。山田の捉えた打球は左翼席に向かった。だが、スタンド最前列で観戦していた男子中学生がとっさにグラブを出してキャッチしてしまった。“捕球位置”が外野フェンスより前だったため、リプレー検証へ。勝ち越し2ランは二塁打と判定された。ざわついていたが、山田は集中していた。何が起きていたのか理解したのは、試合後だった。 喜びにわくロッカー室で着替えているときだった。何となく無音のテレビに目をやると、あのシーンが流れていた。手が止まった。目に入ったのは捕球直後に大喜びする、丸刈り頭。「グラブを持って来てくれたんだから、野球少年なんでしょうね」

    山田から幻弾少年へ「またグラブ持って応援に来て」 - WBC : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2017/03/09
  • とことん市原にこだわる市民クラブ「ボンズ」とは? - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ

    安倍内閣風に言えば「地方創生」。そんな言葉がサッカー界にも重なる1年だった。 元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務める四国リーグのFC今治(愛媛)が、来季のJFL昇格を決めた。ほかに目を向ければ、元日本代表FW高原直泰が沖縄SVを立ち上げ、監督兼選手として全国社会人選手権に出場。日サッカー界の中央にいた人物たちが、こぞって地方からサッカー熱を高めている。 練習場に立つボンズ市原のゼムノビッチ監督(中央)と佐久間会長(右)と木村GM そんな中、同じ地域リーグにどうしても気になるクラブがあった。関東1部に所属するボンズ市原。千葉県市原市にある「市民クラブ」だ。8月の天皇杯に千葉県代表として初出場し、1回戦で格上、J2の東京Vを相手に敗れはしたが、1-2と大善戦した。ただ10月下旬の全国社会人選手権は2回戦で敗れ、来季のJFL昇格は逃している。 監督は、旧ユーゴスラビア出身で元清水監督のゼ

    とことん市原にこだわる市民クラブ「ボンズ」とは? - We Love Sports - スポーツコラム : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2016/12/30
  • 魔の都市伝説…降格ジンクスが今季も発動 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    Jリーグで魔のジンクスが今季も発動された。ちまたでささやかれる「降格ジンクス」が2つある。1つは「FWノバコビッチが出て行ったチームは翌年に降格する」というもの。もう1つは「川崎市制記念試合で西城秀樹のYMCAを聞いたチームが降格する」という都市伝説だ。 ノバコビッチは13年まで大宮に在籍したが、大宮は翌14年にJ2に降格した。14年のノバコビッチは清水で1年間だけプレー。これも翌15年に清水がJ2に降格した。そして15年は名古屋に在籍。ノバコビッチは16年2月にスロベニアのマリボルに移籍したため、開幕前から「ノバコビッチが去った名古屋は大丈夫か」と言われていた。 もう1つの「川崎市制記念試合伝説」。毎年夏に川崎Fのホームで「川崎市制記念試合」と銘打たれた試合がある。ハーフタイムに歌手西城秀樹が「YMCA」を歌うことで知られている。同試合で対戦したチームは09年の大分から京都、福岡、神戸、

    魔の都市伝説…降格ジンクスが今季も発動 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2016/11/11
    「新潟は2度の「川崎市制」の伝説を振り切った」そうだったのか。
  • 大宮はどこがすごい?昇格後いきなり好成績の理由 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    今季J1に昇格した3クラブの中で安定した戦いを見せている大宮。11月3日の最終節を残して、年間勝ち点4位。天皇杯の結果によってはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)も狙える位置につけています。過去には09年の広島(4位)、10年C大阪(3位)、14年G大阪(優勝)が昇格1年目に好成績を収めています。 どこがすごいのか-。一番はチーム内の競争ではないでしょうか。ルヴァン杯やリーグ戦で連戦になると渋谷洋樹監督(49)はターンオーバーを採用します。その背景には昨季のJ2での経験が糧になっているからです。J1よりも試合数が多く、連戦をこなす中で「疲弊して何試合か落としていた」と渋谷監督。特に8月半ば以降の4戦勝ちなしや、首位でいながらも勝ち点3を積み上げられず、足踏み状態が続きました。 だからこそ同じ失敗は繰り返しません。「みんな同じくらいのレベルだからコンディションが全て」と、今季は積極的に若

    大宮はどこがすごい?昇格後いきなり好成績の理由 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2016/10/31
  • 他クラブ選手も「入りたい」川崎F風間流トレの魅力 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    川崎Fの風間八宏監督(54)が今季限りで退任することが発表された。昨年5月から川崎Fを担当しているが、初めて練習を見て驚いたのはパススピードだった。戦術練習は、ハーフコートのさらに3分の1のスペースで実戦を行うのだが、パスの速さとトラップの質が今まで見たことがないものだった。狭いスペースでも、ボールが枠外に出ることがなく高速パスがつながりシュートまでいく。普通なら同様のスペースで練習をしたら、1、2ボールをつなぐだけで間違いなく「アウト」になってしまうだろうに…。 シュート練習も違った。コーチが超高速パスを出し、選手がそれをピタリと止めてドリブルからシュートに持ち込む。今まで見てきたのは「おあつらえ向けのゆったりしたパス」を出してもらってのシュート練習。当時はサッカー担当としてわずか2年だったが、これまで見てきた他クラブとの質の違いは歴然だった。 風間監督が就任から5年間で徹底したのは「

    他クラブ選手も「入りたい」川崎F風間流トレの魅力 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2016/10/15
  • 中学生Jリーガー誕生!久保建英トップチーム昇格へ - J1 : 日刊スポーツ

    21世紀生まれのJリーガーが誕生する! サッカーJ1東京のU-18(18歳以下)に所属するFW久保建英(15)が、トップチームに選手登録されることが12日、分かった。 東京が今月16日までに登録する方針を固めたもので、スペインの名門バルセロナの下部組織でプレーした20年東京五輪のスター候補が、早くもJリーグの舞台に立つ可能性が高まった。出場となれば04年3月の森貴幸(東京V)以来の中学生選手で、01年以降の生まれでは初めてとなる。 ◆久保建英(くぼ・たけふさ)2001年(平13)6月4日、川崎市生まれ。小学2年だった09年11月、川崎Fジュニアのセレクションに合格。11年4月の入団テストを経て同年9月にバルセロナの下部組織に入団。15年5月に東京U-15むさしに加入。今季東京U-18に飛び級昇格。167センチ、60キロ。

    中学生Jリーガー誕生!久保建英トップチーム昇格へ - J1 : 日刊スポーツ
    masa-wo
    masa-wo 2016/09/13