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リニアに関するmasa-zxのブックマーク (3)

  • リニア静岡問題、JR東海の「挽回策」はなぜ失敗?

    折り合いが悪いJR東海と静岡の関係にも例外がある。静岡県の県庁所在地で政令指定都市でもある静岡市との関係は良好だ。 静岡に関してはリニア中央新幹線のルートはすべて静岡市内を通る。JR東海と静岡市は静岡工区の建設に向けて、現場に至る林道の改良工事に関する協定を2019年7月に締結した。 その前年の8月、JR東海の宇野護副社長の元に、静岡県から難波喬司副知事名で一通の文書が届いていた。そこにはこう書かれていた。「貴社との交渉等は静岡県中央新幹線対策部が行います。ついては、貴社が関係利水者及び市町と個別に交渉等を行うことは、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」――。県が事務局となって、静岡市を除く島田市、焼津市、掛川市など流域の8市2町などで構成される「大井川利水関係協議会」を8月2日に設置し、JR東海との交渉は県に一化すると決めたのだ。 県からの公式な要請では仕方がない。個別交渉をJ

    リニア静岡問題、JR東海の「挽回策」はなぜ失敗?
    masa-zx
    masa-zx 2019/12/02
    #リニア #静岡 #静岡工区 #大井川 #川勝知事
  • 着工できないリニア 建設許可を出さない静岡県の「正義」

    リニア中央新幹線の2027年開業に向けて、JR東海は建設工事を進めている。そこへ静岡県が「待った」をかけた形になっている。ただし、静岡県はリニア中央新幹線に反対しているわけではない。大井川流域の水利と環境問題を解決してほしいだけだ。 大井川は古くは東海道の難所でもあり、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川(箱根馬子唄)」は、私の子ども時代の社会科教科書でも紹介されていた記憶がある。大井川といえば、鉄道ファンにとっては大井川鐵道だ。蒸気機関車の保存運転の先駆けである。近年はソドー島から「きかんしゃトーマス」がやってくるため、子どもたちや親御さんたちにも知名度を高めた。 大井川鐵道のSL列車は新金谷~千頭間。その先の千頭~井川間は「井川線」という小型車両の路線が続く。愛称は南アルプスアプトラインだ。登坂能力を高めるため、ギザギザレールにギアの車輪を絡めて走る「アプト式」を一部区間で採

    着工できないリニア 建設許可を出さない静岡県の「正義」
  • 2027年リニア開通が人口の都市集中をさらに加速させる(『リニアが日本を改造する本当の理由』書評) | 希望は天上にあり

    の未来を予想する上で、人口の都市集中が今後も進むのか、あるいは地方への分散が起こるのかは、個人的に気にしているテーマです。以前紹介した『2100年、人口1/3の日』では、日の人口が激減するとともに、過疎化が進み、地方の街が消えていく未来が書かれてました。 少子高齢化する日の人口は、都市に集中するのか、地方に分散していけるのか(『2100年、人口1/3の日書評1/2)(2013/9/23) ハードウェアにおけるIT革命は日を人口減少から救うか(『2100年、人口1/3の日書評2/2)(2013/9/25) ところで、2027年のリニア開通が決まったので、その影響を解説した『リニアが日を改造する当の理由』を読んでみました。すると書でも日の人口動態に関する将来予測が述べられており、どんな未来になるのか紹介です。 Summary Note 『リニアが日を改造する当の

    2027年リニア開通が人口の都市集中をさらに加速させる(『リニアが日本を改造する本当の理由』書評) | 希望は天上にあり
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