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2021年1月18日のブックマーク (5件)

  • ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」

    終息の見通しが付かない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。世界保健機関(WHO)のTedros事務局長は、2020年3月23日の記者会見で、「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明した。WHOが同日に公開した資料からも、主に欧州と米国での感染者が急激に増えていることがわかる。 この記事は有料会員限定です 会員の方はこちら ログイン 2週間の無料トライアルもOK! 購読に関するご案内 ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)

    ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」
    masa-zx
    masa-zx 2021/01/18
    #ADE #抗体依存性免疫増強 #重症化
  • RNA | MBL Life Sience -ASIA-

    RNAはDNAと同じ核酸で、ヌクレオチドと呼ばれるリン酸・塩基・糖から成る基構造を持ち、ヌクレオチドが連なった構造(ポリヌクレオチド)をとります。RNAは、転写により一部のDNA配列を鋳型として合成されます。DNAとRNAの違いは3つあります。まず、一鎖のポリヌクレオチドであることです。二番目は、糖の種類です。RNAの糖(リボース)は、酸素分子がDNAの糖(デオキシリボース)より一つ多いことです。三番目は塩基の種類です。DNAの塩基はA、T、G、Cですが、RNAはTのかわりにUになります。 RNAは、翻訳されるかどうかで大きく2種類に分けられます。翻訳を受けるRNAからは、タンパク質が合成されます。DNAからタンパク質をコードする配列をコピーして、タンパク質合成を担うリボソームまでDNAの遺伝情報を運ぶ役目を持つメッセンジャーRNA(mRNA)がこれに相当します。 一方、タンパク質をコ

    masa-zx
    masa-zx 2021/01/18
    #DNA #RNA
  • RNAはDNAとどう違うのか?

    DNAとRNAの違い RNAは遺伝情報であるDNAから転写されてできるものである。実際はそれだけではないが、ここではそのようなRNAに限定して話を進める。DNAとの違いはぱっと見はあまりないように見えるが、以下の2つの違いが挙げられる。 分子組成が違う まず、そもそもDNAとRNAでは糖の部分の元素組成が違う。糖の2’位に付いているのが水素(-H)ではなく、ヒドロキシ基(-OH)である。 たった原子1個分の違い?と思うかもしれないが、これが分子の安定性に非常に大きな差を生み出す。反応性の高い孤立電子対を2つ持つヒドロキシ基がもともとある3’位に加えて2’位にも存在することになる。このヒドロキシ基はホスホジエステル結合を求核攻撃し、切断してしまう。 これが、「RNAは分解されやすい」と言われる理由の1つである。 DNAの「遺伝情報の保存」と異なり、RNAはタンパク質への情報の橋渡しを担う。そ

    RNAはDNAとどう違うのか?
    masa-zx
    masa-zx 2021/01/18
    #DNA #RNA
  • 免疫疾患 免疫不全とは?

    免疫疾患 免疫不全 という言葉を見聞きして HIV、AIDSのことだけを指すと勘違いされている方が多いことを 最近知りました・・・ 違いますよ! 免疫疾患、免疫不全というカテゴリーにある疾患はたくさんあります。 例えば、関節リウマチ、全身エリテマトーデスは自己免疫疾患です。 体の免疫が何らかの原因によって自己抗原や細胞を攻撃してしまうのが自己免疫疾患。 とても身近な疾患にもありますね。 免疫不全とはマクロファージ、T細胞、B細胞などの免疫を司るいずれかの機能が 「機能しない」または「機能低下している」という状態をいいます。 また、その中でも原発性(先天的なもの)と後天性のものがあります。 X連鎖無ガンマグロブリン血症、ディ・ジョージ症候群、毛細血管拡張性失調症、白血球接着不全症、補体成分1(C1)抑制因子欠損など、原発性免疫不全疾患はたくさんあります。 これに対し、後天性免疫不全症候群AI

    免疫疾患 免疫不全とは?
    masa-zx
    masa-zx 2021/01/18
    #免疫疾患 #自己免疫疾患 #免疫不全 #原発性免疫不全疾患 #後天性免疫不全症候群 #HIV #AIDS
  • 自己免疫疾患~日本でも年々増加している~ | 富士森内科クリニック|八王子の内科・消化器科・内視鏡内科・循環器科・リウマチ科・小児科・人間ドック | 八王子市の内科・消化器科・内視鏡内科・循環器科・リウマチ科、小児科・人間ドックなら「富士森内科クリニック」

    自己免疫疾患に分類される病気は数多くあり、そのなかには「難病」に指定されているものもあります。 自己免疫疾患に対する決定的な予防法や治療薬はありませんが、「免疫抑制療法」によって症状をコントロールする治療が行なわれています。 免疫機能が自分の身体を攻撃する 人間の身体には、体内に入ってきた異物を認識し、攻撃して排除するための機能が備わっています。これを「免疫」といいます。 ところが、この免疫機能になんらかの変調をきたすと、まったく無害な自分自身の細胞や組織を攻撃してしまい、臓器や関節、皮膚といった身体の様々な部位に病気を発症させます。これが「自己免疫疾患」です。 自己免疫疾患の原因は、完全には明らかにされていません。体内のタンパク質が変質して異物として認識されてしまうケースや、タンパク質の構造が似ているため誤って攻撃してしまうケース。免疫機能そのものに、何らかの障害が起きているケースなどが

    masa-zx
    masa-zx 2021/01/18
    #自己免疫疾患