格安スマホが世の中に普及を始め、月2000円程度で通話・ネットが使えるという素晴らしい時代になりました。もはや普通の3大キャリアはあまりメリットが感じられなくもなりつつあるわけですが、そこにテコ入れをしようと、政権幹部は月額5,000円程度に値下げを行う方針であるということです。 3大キャリアは5000円、格安スマホは3000円 テレビ東京の報道によりますと、政権幹部は以下のように方針を固めているといいます。 「携帯大手の料金を月5,000円程度に引き下げたい」「格安スマホ事業者は月3,000円程度として棲み分けさらに競争を促したい」との考えも示しました。 携帯大手というのは「ドコモ」「au」「SoftBank」の3大キャリアです。通常では8,000円程度の費用(端末費用含まず)が発生しており、家系を圧迫しております。これに更に家族4人となると、3〜4万近くになります。 一方、格安スマホで