生物学に関するmasa011のブックマーク (2)

  • 生物系の学生は生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~

    の生命科学が駄目な理由を書いていこうと思う。 たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090222224732 の方も書かれているように、日の生命科学の学生やポスドクがおかれた環境は悲惨な状況にある。 問題点の一つ目は労働力確保目的のポスドクと院進学である。この分野では、ピペット土方とよばれる単純作業を繰り返すことが必要不可欠であり、教授は学生を労働力確保の手段として、修士や博士に進ませることが一般的なのだ。 その過程では、 「製薬研究職に行きたいなら博士まで進まないとね。」 「博士に進み、生命科学の研究者を目指すことこそ醍醐味。」 のような宣伝が学生に対して刷り込まれる。 もちろん研究職である大学教授にとってはそれは音である場合も多いのだろう。しかし、実際にはテクニシャ

    生物系の学生は生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~
  • 生物学はどこへ行く - 次の音は、思わぬところに埋まっている。

    2009/08/12 Wed. 22:59 >皆殺しの天使< 自身の経験や周りの状況から、分子生物学の現状をみにつまされ、現在の生物学に徹底的に失望し、今の高校生が生物学を志さないようネガキャン(ネガティブキャンペーン)を格的にはじめた、t-twofaceさんのブログ。 といっても生物学が嫌いなわけじゃなくて、むしろ気で生物現象を解き明かしたいという思いで、今は物理的手法による理論生物学的アプローチを行っている。生物学に対する姿勢は、むしろ誰よりも真剣といってもいいかもしれない。 で、俺は、別にこれに便乗して「そうだそうだ、分子生物学はもうダメになってる」なんてことを言いたいわけじゃない。このブログにしたって、確かにその通りという部分と、考え方が違うなと感じる部分と、あるわけですから。むしろこういう状況が変化していって欲しい、生物が学問としてより進歩したものになって欲しい、という思いが

  • 1