Wii 2、Wii HDといった呼び名で以前から噂されるWiiの後継機ですが、任天堂オブアメリカのマーケティング担当副社長Cammie Dunaway氏は、GameSpotのインタビューに対し「発売する予定は当分ありません」とする回答をしています。 Dunaway氏によると、5000万台を販売したPS2に比べると、それよりも早いペースで現在2800万台近くを販売しているWiiは、まだ十分に普及台数拡大の余地があるとのこと。もちろん新しいシステムの開発は常に進めているそうですが、発売は機が熟してからだと説明しています。 また、最近Ubisoftの幹部が「ゲーマー向け作品でセールスを伸ばすPS3やXbox 360に注力する」などと発言した件について問われたDunaway氏は、全世界におけるDSやWiiの巨大な普及台数を無視することはできない、賢いメーカーならサポートを続けるはずだと話したそうで
11月22日~11月28日の一週間でWiiは55万台以上、ニンテンドーDSは100万台以上が売れたとのことです。 米国任天堂(任天堂オブアメリカ:NOA)は「ブラックフライデー」を含む感謝祭の一週間の売り上げを発表しました。 Wiiの売り上げは55万台以上。「全国の消費者は199.99ドル(約1万7000円)の新たな値段に好反応を示している」とコメントしています。 ニンテンドーDSの売り上げは100万台を突破。「2002年の感謝祭においてGBAが築いた携帯ゲーム機の売り上げ記録を越えた」台数であるとのことです。 NOAによれば「一分あたり150台が売れ、一秒あたり2.5台が売れた計算」になるとのこと。任天堂の年末商戦は今年も好調な滑り出しを見せているようです。 《水口真》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く