boodigo.com
全文検索エンジンの Minise: MIni Search Engineをリリースしました. このエンジンは全文検索の基本的な機能をサポートしたもので,索引手法は逐次検索(索引無),N-gram,転置ファイル,接尾辞配列をサポートしており,そこそこ最適化を行ってます.Wikipedia日本語版を実験で使ったもので20万文書で構築時間が500秒前後,検索時間が一クエリあたり数msとなっています. BSDライセンスで公開しています. 割りきって,機能を絞ってシンプルな構成にしていますので改造したりしやすいようになっています。まだ、ドキュメントはないですが、C++ APIとして利用しやすいようにもなっていますので、研究用途などで新しい索引やランキングとかでの利用も想定しています(実際に研究用で使ってます). --- 今回の全文検索ライブラリを開発する機会になったのが,私が担当した今月号のWEB+
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
前の記事 Googleストリートビューの新兵器「三輪自転車」(動画) 発泡樹脂製で水に浮かぶ自動車『Spira』:燃費43km(動画) 次の記事 新しい計算知識エンジン『Wolfram|Alpha』:欠点と将来予測 2009年5月20日 Ryan Singel 音楽プロデューサー兼ラッパーの「Swizz Beatz」を『Wolfram|Alpha』で検索してみた 『Wolfram|Alpha』が5月18日(米国時間)、公式に公開された。いろいろと試してみた結果、この新しい「計算知識エンジン」は、いわば物理の試験の前にだけほかの子供たちが話しかけるようなガリ勉タイプであって、多方面への抜きん出た知識で人気者になった『Google』のライバルにはならない、と筆者は考えている。 『Google Trends』で、Googleの検索急上昇ワード(米国)をのぞいてみよう。18日現在の例をいくつか挙げ
Googleキラーだとか何とか 騒がれているWolfram|Alpha. 興味本位で少しさわってみましたよー. んで,感想↓ とりあえず最初にいっておくのは,日本語はうまく使えそうにないということですね. あと,私も最初勘違いしてたんですが,検索エンジンではないのでw情報検索といえばそうなのかもしれませんが,少なくともいわゆる"Web検索"をやってくれる先生ではないようですね. ちょっとレビューのリンクを張っておきます.細かいことはそっちを見て実際にさわってくださいw私が言うよりわかりやすいでしょw 新検索エンジンWolfram Alphaをテスト―可能性は感じられたがまだ限界多し by Erick Schonfeld - TechCrunchJapan 質問した結果に対していろいろ考えてまとめてくれるすごい先生です.404の中の人が言うには,数字を適当に入力すると勝手に素因数分解してくれ
前の記事 いま好調な自動車市場は:ルーマニアと中国の例を見る 「スパコンが可能にした研究成果」を画像で紹介 次の記事 天才が作った新検索エンジン『Wolfram|Alpha』と、Googleへの影響 2009年5月11日 Ryan Singel 5月18日に一般公開される予定の新興検索エンジン『Wolfram|Alpha』が話題を集めている。 聞いたこともない、という人のために説明すると、Wolfram Alphaとは、たとえば「ヨーロッパのインターネット利用者」などといった検索クエリが求める内容を理解し、非常に適切な結果を返すという「コンピューター的な知識検索エンジン」だ。このマジカルな技術は、インデックスに、混乱したウェブページではなく構造化されたデータセットを使うことで実現されている。 同サービスのデモ[ハーバード大学バークマンセンターでの講演。動画は以下]は、最初は懐疑的だったDa
Google App EngineでJavaが使用可能に 米Googleは2009年4月7日(米国時間)、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)型クラウドコンピューティング環境のGoogle App Engine(以下GAE)で、これまでのPythonに加えてJavaに対応(以下GAE for Java)したことを明らかにしました。開発者や利用実績が多いJavaに対応することで、GAEのユーザ数が一気に増えることも考えられます。 図1 Google App EngineサイトでのJava対応アナウンス Java対応GAEの機能の概要 GAEのクラウド環境はJava 6で稼働しますが、プログラム作成はJava 5およびJava 6のどちらでも可能とされています。プログラムはJava Servletでの作成が基本ですが、他にJSPやServletから呼び出されるJavaBeans
2008年4月7日に発表されたGoogle App Engineが、ちょうど1年後の2009年4月7日にJavaに対応したことが発表されました。さらに、Java開発には必須のEclipse用のプラグイン「Google Plugin for Eclipse」が同時に発表され、Java利用者は簡単にGoogle App Engine用のプログラム開発とEclipse上からのデプロイができるようになっています。今回はそんな便利な「Google Plugin for Eclipse」の使い方を説明します。 はじめに 2008年4月7日、Googleのインフラでウェブサービスを展開できるという「Google App Engine」が発表され世界中が驚かされました。この時点では利用できる言語としてPythonのみがサポートされており、Pythonの開発者がGoogleの社員であることを考えると当然なの
2009年4月8日(水) 13:00〜15:30に開催されましたPreferred Infrastructureによる製品紹介セミナーの発表資料です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く