特定保健用食品が「どのようなものかわかる」は4割強、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものかわからない」は半数強 特定保健用食品では「お茶系飲料」の購入経験が最も多く、「乳製品」「乳飲料・乳酸菌飲料」「清涼飲料」が続く。効用を意識して購入したのは「お茶系飲料」が2010年調査時より増加
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マーシュは12月10日、一都三県の20~69歳の男女を対象に、「トクホ(特定保健用食品)と健康に関するアンケート」を行い、その結果を発表した。 調査結果によると、「トクホ」を知っているか聞いたところ、38.2%が「言葉だけではなく意味までわかる」と回答。「なんとなくわかる程度」(58.4%)を含めた認知度は96.6%だった。 トクホの説明としてあてはまるものを聞いたところ、最も正解数が多かったのは「血圧や血中コレステロールを正常に保つことを助けてくれる」(62.9%)。反対に、最も正解率が低かったのは「食品機能を消費者庁長官が保証する制度」(14.5%)だった。 「トクホ(特定保健用食品)」の効果についての質問では、「言葉だけではなく意味までわかる」層で「摂取するだけで健康維持ができる」と思っている人は1割台だった。「なんとなくわかる程度」層でも、「謳われている程の効果は見られない」や「摂
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