先日、友人にじゃんけんで負けてジュースをおごるはめになりました。 俺がチョキで友人がグー。 俺は負けたんじゃないんです。 ”負けてあげた”もしくは”手加減した”という表現が適切でしょう。 確かに友人のじゃんけんルールでは俺は負けたかもしれません。 友人のルールではね。 しかしそのルールはあまりにも軟弱。素人のそれ。 拳と拳をぶつけ合わず、寸止めしている時点でたかがしれたじゃんけんと言えるでしょう。 試合はあくまで試し合い。どこまで行っても死合いではない。 俺が求めているのは拳と拳を…いや、命と命をぶつけ合うじゃんけん。 そう… 闇の拳闘(じゃんけん)だ!!!!!!!!! 闇の拳闘ではお互いの拳を直接ぶつけ合う。 そしてグーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝つ。 などという女子供のルールは存在しない。 勝利の条件はいたってシンプル。 相手に「参った」と言わせること これのみで