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2009年6月27日のブックマーク (3件)

  • VBA(2007もOK)で,ファイルの再帰検索をしよう (Application.FileSearchで複数のブックを処理) - 主に言語とシステム開発に関して

    バッチ・マクロのTOPへ 以前,下記のエントリーで,Excel VBAマクロのよく使うコードを列挙した。 ドキュメント作成を楽にするための,Excel VBA 頻出8パターン http://language-and-engineering.hatenablog.jp/entry/20090401/p1 その中には, シート内の全行のスキャン ブック内の全シートのスキャン などの定型処理が含まれていた。 今回はそれに加えて, フォルダ内(子フォルダも含め)の全ブックのスキャン のサンプルコードを掲載する。 Excel2000, 2002, 2003, 2007で動作。 下記のような処理を行なう。 フォルダ階層をたどって,存在するすべての.xlsファイルを開く。 それぞれのブックを開いたら, A1セルに計算式を書いて 保存して 閉じる。 Office2007より前のバージョンで 「hoge」と

    VBA(2007もOK)で,ファイルの再帰検索をしよう (Application.FileSearchで複数のブックを処理) - 主に言語とシステム開発に関して
  • VBA応用(ファイルの検索)

    フォルダ内のファイル一覧の取得は以前に紹介しました。 フォルダ内のファイル一覧の取得で、配下のサブフォルダを含めたファイルの一覧の作成は紹介しましたから、 これを利用して、特定な条件のファイルを探索することに利用できるかも知れません。 ですが、FileSearchオブジェクトを利用すると、再帰処理も書かずに、しかもワイルドカードを使ってファイルの探索ができます。 だったですが、Office 2007以降では、FileSearchオブジェクトそのものが「Office 2007 プログラムのファイルのマクロの検索マクロを実行すると、エラー メッセージ:ランタイム エラー 5111」ということでは正式にサポートされなくなりました。 (以前にこのページになった説明は削除しています) したがって「再帰処理」は学ぶ必要があるようです。 サンプルでは、ルートフォルダと探索するファイルのキーワード、最終更

  • 即効テクニック | 終端セルを参照する(Endプロパティ)

    終端セルを参照する(Endプロパティ) (Excel 2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016) ツイート 対象セル範囲の領域における終端のRangeオブジェクトへの参照を返します。 言い換えれば、キーボードでの[Ctrl] + [方向キー] (←、→、↑、↓ のいずれか)の操作で移動する先のセルへの参照です。 どの方向に移動するかは引数Directionで指定します。 構文 Object.End(Direction) 取得のみ