新型コロナウイルスの感染を公表した、フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が29日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~金曜午後1時)にメッセージを寄せた。その中で、発症11日目の25日に肺炎と診断され、入院したと明らかにした。 【写真】ピエール瀧と「たまむすび」で共演の赤江アナ号泣 赤江は「15日に発症してから連日、37・5度くらいの熱が続いています、当初は味覚障害、多少の胸の痛み、せきはあったもののエックス線検査で肺炎の症状も見られず、血液検査のさほど悪い数字ではない軽症という診断。娘がいることもあり自宅療養を続けていました。寒さやだるさはあり、解熱剤でしのいでいました。解熱剤を飲むと幸い、平熱に戻るので、娘と平常生活を送るため解熱剤は欠かせない」と感染当初の症状を報告した。その上で「娘と2人で10日ほど家で過ごしましたが、医師の勧めで改めてのエックス線検査と血