ハーブ店に侵入して大量のハーブを盗んだとして、警視庁北沢署は18日、東京都世田谷区松原、理容師芹沢孝之容疑者(44)を窃盗の疑いで逮捕した。 発表によると、芹沢容疑者は6月12日早朝、同区北沢のハーブ店「癒し屋下北沢店」に窓ガラスを破って侵入し、乾燥ハーブなど計72袋(約29万5000円相当)を盗んだ疑い。容疑を認め、「吸引するために盗んだ」と供述している。 幻覚作用があるハーブも含まれており、同署は脱法ハーブの可能性もあるとみて、成分の鑑定を進める。
羽生善治二冠 将棋の羽生善治二冠(41)が17日の対局に勝ち、通算1200勝(459敗)を達成した。史上5人目で、最速・最年少での記録樹立となった。 羽生二冠はデビューして26年8カ月で、通算勝率は7割2分3厘。歴代最速、最高勝率での到達だ。歴代勝ち数でも、4位の谷川浩司九段(50)にあと12勝に迫った。歴代1位は大山康晴十五世名人(故人)の1433勝で、2位は中原誠十六世名人(64)と加藤一二三九段(72)の1308勝。 羽生二冠の勝ち数は年平均で約45勝。年間25勝すれば一流と言える将棋界で、驚異的なスピードだ。今年も7月に棋聖を防衛。王位戦七番勝負でも防衛まであと1勝と迫っている。 関連記事羽生二冠が2勝目 将棋A級順位戦(8/15)羽生王位が3勝目、防衛にリーチ 将棋王位戦七番勝負(8/9)羽生王位が勝って2勝1敗に 将棋王位戦七番勝負(8/2)藤井九段が勝ち、1勝1敗に 将
わたしは知っている。わたしがこの高校でいちばん美しい、いちばん綺麗な女の子だということを――。筒井康隆×いとうのいぢ 文学界の巨人・筒井康隆の最新作は本気のライトノベル!文学史上の一大事件を読撃せよ。 ながらくお待たせした。 この「ビアンカ・オーバースタディ」は最初「ファウスト」用に三分の一を渡してから二年も経ってからやっと出た。これは編集者の太田が悪い。 さらに次の三分の一を渡してから『ファウスト」が出るまでに二年かかった。太田が悪い。 最後の部分を渡してから、これはいとうのいぢの絵を待つために一年足らずの時間が経った。太田が悪い。 この本にはふたつの読みかたがある。通常のラノベとして読むエンタメの読みかた、そしてメタラノベとして読む文学的読みかたである。どちらでもお好みの読みかたで読んでもらってもよいが、できれば両方の読みかたで読んでいただければありがたい。太田が悪い。 別にエラソーに
先月、東京カルチャーカルチャーにてライブインタビュー「顔の見えるインターネットナイト! 104人目&105人目の『中の人』登場!」が行なわれた(Ustreamでアーカイブを見る)。その内容をもとに、顔の見えるインターネット“特別編”として、取材記事を2回にわたって掲載していきたい。まず1回目の今回は、『メレンゲが腐るほど恋したい』のメレ山メレ子氏だ。 メレ山メレ子氏は、ユニークな旅行記の書き手として知られるブロガーだ。旅先で出会った景色や生物、出来事などを独特の視点でユーモラスに書きつづり、選り抜きの写真とセットでアウトプットしている。 「虫をわしづかみにする程度のちょっとしたワイルドさや不思議ちゃんっぽさを売りにしていると見せかけて、その実態は非常に躾のいきとどいた社畜ですのでご安心ください」というプロフィール欄の記述からも分かるとおり、虫マニアであると同時に、自身の見られ方を俯瞰して利
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