2018年11月17日のブックマーク (1件)

  • 現在の「技能実習生」の扱い方を見れば、かつての「徴用工」や「慰安婦」の実態も容易に想像できる - 読む・考える・書く

    で働く外国人技能実習生の悲惨な実態が次々に明らかになっている。 ある寺院には、2012年以降に死亡したベトナム人の若者たちの位牌だけで81柱が並んでいる。 www.asahi.com 東京都港区にある寺院「日新窟」。棚の上に、ベトナム語で書かれた真新しい位牌がぎっしりと並ぶ。2012年から今年7月末分までのもので81柱。この寺の尼僧ティック・タム・チーさん(40)によると、その多くが、20、30代の技能実習生や留学生のものだ。今年7月には4人の若者が死亡。3人が実習生、1人は留学生で、突然死や自殺などだった。 7月15日に自殺した25歳の技能実習生の男性は、会社や日に住む弟、ベトナムの家族に遺書を残していた。塗装関係の仕事をしていたが、「暴力やいじめがあってつらい」とつづられていた。「寂しい。1人でビールを飲んでいる」と弟に電話があった翌日、川辺で首をつっているのが見つかった。 もち

    現在の「技能実習生」の扱い方を見れば、かつての「徴用工」や「慰安婦」の実態も容易に想像できる - 読む・考える・書く
    masadasu
    masadasu 2018/11/17
    現在の政治を見れば第二次大戦前の言論界の雰囲気が分かる。現代の不況や外交を見れば国際社会の弱肉強食の恐ろしさが分かる。現代の日本人を見れば大正デモクラシー後のへたれ気質が理解できる。