読売新聞のメガチャイナという記事を読んでいると、日本はこのまま中国の属国になるのかなという不安はどんどん高まってくる。 学力のほうも中国人にまったく歯が立たなくなった。暁星国際高校から9人東大に現役で入ったら、全員中国からの留学生だったという話も出ていた。 日本企業や日本の不動産もどんどん買いあさられているらしい。 ラオックスという家電量販店がいつの間にか中国企業に買われていた。 ただ、その再建の仕方が面白い。ヤマダ電機やヨドバシに対抗するとか、安売り競争をするのではなく、中国語のしゃべれるスタッフを大増員して、日本製品に憧れる中国からの観光客を呼べる店にしたり、逆に日本のショップに憧れる中国にショップ展開をしているそうだ。 まだまだ、中国人は日本製品に憧れをもってくれている。 日本の百貨店も中国人の観光客がどっと押し寄せる時期にはメイドインチャイナの製品をはずして、日本製品に置き換えると