politicsに関するmasahalのブックマーク (3)

  • 女性のナチ党支持から考える「ジェンダーフリー・バッシング」問題(2) | 私にも話させて

    クーンズは、女性がナチ党を支持した要因をいろいろ挙げている。主な点をまとめると、 ・男女同権への幻滅。ワイマール憲法の下、男女平等が公的に謳われたにもかかわらず、社会民主党も含めて男性は政治的にも社会的にも権力を放棄しようとせず、「男女平等」の理念に多くの女性が幻滅したこと(クーンズは、1920年代に、特に若い女性の間でフェミニズムが衰退したことを指摘している)。 ・低賃金労働への幻滅。第一次世界大戦による総動員体制下での女性の社会進出により、ドイツでは、1920年代には賃金労働者に占める女性の割合が約三分の一に達しており(アメリカでは15%)、女医や女性弁護士も続々と登場し、ホワイトカラーの事務的な仕事は若い女性に担われつつあるという女性の社会進出の「先進国」だったが(クーンズは、アメリカフェミニストが羨望のまなざしでドイツの仲間たちを見つめていた、と報告している)、大多数の既婚女性は

    女性のナチ党支持から考える「ジェンダーフリー・バッシング」問題(2) | 私にも話させて
    masahal
    masahal 2009/12/04
    女性がナチ党を支持した要因
  • 和田秀樹『一人っ子政策』

    昨日のブルグの記事について、属人思考の人にいちいち返事をしているので、読んでいる側には物足りないと言うお叱りのメッセージをいただいた。 私自身としては、ものの考え方を説くつもりで、反論を主目的にしたつもりではなかったのだが、確かにどこに読者のレベルを合わせていくかは難しいし、いちいち読者の反応を気にしていたのでは、「テレビで言えない」話は書きづらくなるのは事実だ。 実は、むしろ昨今、会ってもいない松田元氏のことを勝手にどんな人間か決め付けていることに気づいて、確かに自分も属人的になっていることに気づいた。ただ、実績を見る限り、どんな人間であったとしても非難されるのは仕方がないと思うし、金も出す気も、チームを強くする気もないくせ(当はあると反論されるかもしれないが、補強の実績を見る限り、まったくそういう反論が許されないことがわかる)に、世襲で野球のチームのオーナーを継ぐなという主張は変える

    和田秀樹『一人っ子政策』
    masahal
    masahal 2009/08/25
    「一人っ子政策」をとり一人一人の子どもの質を高めた方が年金問題などの解決につながる、また、一人しか産めないぞと脅されれば、かえって産みたいと思うかもしれないし、子どもを大切にするのではないか、という話
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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    masahal
    masahal 2009/08/25
    体制の無根拠性は比較するものがないなら批判も反発もしようがないので社会の安定につながるが、ほかの社会との比較が始まると、根拠がない故に急速にむしばまれる、という話。/たぶんとても重要なことを言ってる
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