ブックマーク / www.library.city.uruma.lg.jp (1)

  • EM浄化法

    沖縄県は水事情が悪く、よく断水が起こるので、水源の確保の必要性に迫られ、1991年に新築開館の具志川市立図書館では、基設計の当初段階から雨水利用を考えていました。建物地下の貯水タンクに250トンが貯まるようにし、二重配管や散水栓などを設置して、活用しやすいようにしました。    ところが、雨が降らないとこのシステムは利用できませんので、水源の確保の点からは、充分ではありませんでした。    そこで、琉球大学の比嘉照夫教授の発見した有用微生物群EMによる水処理「EM浄化法」を比嘉先生の指導により、中水道利用システムの水源として採用することになった訳です。 1.うるま市立図書館における浄化システム システム概要 図書館における浄化システムは、従来からある一般的な合併処理浄化槽であり、図書館の規模と用途に合致したもので、活性汚泥法による長時間曝気方式を採用しています。    この浄化槽にE

    masaharu_s
    masaharu_s 2014/10/24
    H3〜H6年度の話。今でも行われているのか?
  • 1