2016年8月9日のブックマーク (2件)

  • 「植松容疑者は正気だった」 ダウン症の娘持つ最首さん:朝日新聞デジタル

    「起こるべくして起こってしまった」。横浜市旭区で暮らす和光大学名誉教授の最首(さいしゅ)悟さん(79)は、相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件を知った時、そう感じたという。ダウン症で知的障害がある三女の星子さん(39)と同居している。 「障害者は不幸を作ることしかできません」「日国が大きな第一歩を踏み出す」。植松聖(さとし)容疑者(26)は、衆院議長に宛てた手紙にそう書いて、重度障害者を次々と刃物で殺傷したとみられている。 最首さんは植松容疑者が精神異常者でも快楽殺人者でもなく、「正気」だったと考えている。「今の社会にとって、『正しいことをした』と思っているはずです」。植松容疑者は介護を続けてきた遺族に向けて謝罪する一方で、被害者に対する言葉はない。 そして最首さんは、「共感する人も必ずいるでしょう」と言った。確かに事件後、インターネット上には、「正論」「障害者は生き

    「植松容疑者は正気だった」 ダウン症の娘持つ最首さん:朝日新聞デジタル
    masahikoshima
    masahikoshima 2016/08/09
    ダウン症の娘を持つ最首さんは『あの子がいなければ』と『あの子がいてくれたから』という相いれない気持ちが表裏一体だったという。複合的な病を持っていた母宅の受信電話を私の携帯に転送していたことを思い出す
  • 上智大内に賃貸オフィス 四ツ谷駅前で進む大型開発 - 日本経済新聞

    JR四ツ谷駅の西となる新宿区側で、延べ面積が約14万m2(平方メートル)の大規模開発が始まった。高さ145mのオフィスビルや住宅、商業施設などを整備する、同エリアではかつてなかった規模の大型複合開発で、完成すればエリア外からも企業や人を呼び込めそうだ。一方、駅東の千代田区側は古くから番町や麹町が格調高い地区として発展してきた。駅前の上智大学では超高層ビルの建設が進む。新宿区側も再開発を機に存在

    上智大内に賃貸オフィス 四ツ谷駅前で進む大型開発 - 日本経済新聞
    masahikoshima
    masahikoshima 2016/08/09
    校内敷地に入る企業