日本最大の機関投資家である信託銀行が岐路に立っている。信託業務と銀行業務を兼営することで機関投資家としての意識が薄れているとの疑念を金融庁が抱き始めたからだ。信託銀が誕生して70年余り。今後はどこへ向かうのか。9月23日、信託銀の幹部が歯ぎしりする事件が起きた。「信託銀モデルを一つのテーマとして扱う必要性を感じる」。金融庁と東証が主催する機関投資家のあり方を議論する会議で、メガバンク出身の委員
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