タグ

ニュースと科学衛星に関するmasaka99のブックマーク (2)

  • 嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit 中国航天科技集团公司 中国の月探査機「嫦娥三号」が12月6日、月を周回する軌道に入った。 12月2日に打ち上げられた嫦娥三号は、月に向けて航行を続け、その間に2度の軌道修正を行った。打ち上げ時の軌道投入精度がきわめて高く、予定されていた3回目の軌道修正は行われなかった。そして12月6日17時47分(中国標準時)にスラスターに点火、361秒間に渡って燃焼した後、同17時53分に嫦娥三号は月面からの高度約100kmの軌道へと入った。 このあと4日間はこのまま月を周回し、その後近月点(月面にもっとも近い高度)を15kmまで下げ、そして早ければ14日に「虹の入江」と呼ばれる平地に着陸、同日中にも着陸機から探査車(ローバー)が降ろされる予定だ。着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間が予定されている。 ■嫦娥三号“一脚刹车” 顺利进入环月轨道 http://

    嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp
  • NASA、ケプラー宇宙望遠鏡の復旧を断念 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月15日、故障中のケプラー宇宙望遠鏡の復旧作業を断念すると発表した。 ケプラーは2012年7月と今年5月に、姿勢を制御するリアクション・ホイールと呼ばれる装置が相次ぎ故障し、精密な姿勢制御ができなくなっていた。ただ、完全に制御不能になっていたわけではなく、スラスター(小型のロケットエンジン)を吹かして、おおまかに制御することはでき、またポイント・レスト・ステート(PRM)と呼ばれる、最低限の姿勢制御を行うモードに入れられていた。NASAは今年7月に、リアクション・ホイールを復旧するための作業を開始したが、成功できなかったという。 ケプラーははくちょう座とこと座の間の一角を正確に向いて、視野の中にある10万個以上の恒星の明るさを調べ続けてきた。恒星の周りに惑星が存在し、その惑星が地球から見て恒星の前を横切れば恒星はわずか

  • 1