サイトにデモ映像があるので是非見て欲しい。 MITが研究しているCopenhagen Wheelがなんとも素晴らしい。 モーターを内蔵した自転車用の後輪で、これを組み入れることにより自転車をこぐのが楽になるという仕組みだ。 もっと具体的には下り坂でエネルギーを蓄積し、上りでその力を使う、というものらしい。 またスマホとも連動して運動量なども測れるようだ。普段使いからアスリートまで幅広く使えるのではなかろうか。 まさしく車輪の再発明ではあるが、この再発明は歓迎したいところだ。発売が楽しみである。
化石燃料などを燃やした際に出る二酸化炭素から燃料を作るという、温室効果ガス削減に大きく役立ちそうな技術が登場しました。詳細は以下から。 A Cheaper Way to Make Fuel from Carbon Dioxide | MIT Technology Review この記事によると、イリノイ大学の研究者が二酸化炭素と水を用いてエネルギーを作り出すことに成功したそうです。これは触媒を用いて二酸化炭素を一酸化炭素へと変換し、ガソリンや他の製品を作り出すという技術によるもの。 今までも同様の技術はあったものの、触媒に銀を用いるためにコストが問題となっていたほか、十分な反応速度も得られませんでしたが、代わりに炭素繊維を利用することで、約10倍のスピードで一酸化炭素を取り出すことに成功したとのこと。 今回の研究を行っているイリノイ大学機械工学専攻のAmin Salehi-Khojin氏は
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