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2月と.jpに関するmasaka99のブックマーク (4)

  • ゼニート3SLロケット、通信衛星を打ち上げ 昨年1月の失敗から復活 | ゼニート | sorae.jp

    Image credit: Sea Launch シー・ローンチ社は26日、通信衛星ユーテルサット3Bを搭載したゼニート3SLロケットの打ち上げに成功した。ゼニートの打ち上げは昨年8月ぶり、またシー・ローンチ(海上打ち上げ)としてのゼニートの打ち上げは、昨年2月の打ち上げ失敗以来となる。 ユーテルサット3Bを積んだゼニート3SLは、太平洋夏時間2014年5月26日12時9分59秒(日時間2014年5月27日6時9分59秒)、赤道直下の太平洋上に浮かべられたプラットフォーム・オデッセイから離昇した。ロケットは順調に飛行し、約1時間後に衛星を所定の軌道へ送り込んだ。今後衛星側のスラスターによって、東経3度の静止軌道に移動する予定だ。 ユーテルサット3Bは、ユーテルサット社によって運用される通信衛星で、エアバス・ディフェンス&スペース社によって製造された。東経3度の静止軌道から、ブラジル、ヨー

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  • 月探査車「玉兎号」、3回目の起床 故障は未だ解決せず | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華網 中国国家航天局は16日、月探査車「玉兎号」が3度目となる月の夜から目覚めたと発表した。しかし1月に発生した制御回路の故障は相変わらず解決していない。 玉兎号は3月14日7時42分(日時間、以下同)に目覚め、また嫦娥三号の着陸機も12日の16時21分に目覚めた。両機が月の夜を越えたのはこれで3回目となる。すでに観測機器は再起動され、科学観測が再開されている。 嫦娥三号は昨年の12月2日に打ち上げられ、14日に月の「雨の海」に到着し、その約7時間後に着陸機から玉兎号が発進した。月面の走行や観測を着実にこなし、その後、月に夜が訪れるのに伴い、12月26日から休止状態に入った。 月はおおよそ2週間ごとに昼と夜が訪れ、昼の温度は120度、夜は-180度にもなる。そのため月面の探査機とってはこの夜を越える技術(越夜技術)が必要となる。玉兎号の場合、夜を越える際には

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  • 玉兎号、故障したのは制御回路 太陽電池やマストを格納できず | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華網 今年1月25日に、「機械的な制御異常が発生した」と報じられた中国の月探査車「玉兎号」について、中国国営の新華社通信は3月1日、太陽電池パドルとマストを探査機の中に折り畳むためのモーターを駆動、制御する回路に問題が発生していると発表した。 これは嫦娥計画の責任者である葉培建氏が、同紙に対して明かしたものだ。 玉兎号が極寒の月の夜を正常に越えるためには、まずカメラが搭載されているマストを折り畳み、そして2つある太陽電池の1つを、その上から蓋をするように折り畳んで、内部に搭載されたヒーターを使って保温し、その寒さから耐える。また、もう1つの太陽電池は、夜明けと同時に充電ができるよう、太陽が昇ってくる方向に向けて固定されることになっている。 記事の中では、2度目の夜からの復帰が予定より2日遅れたことも明かされており、これはつまり、太陽が昇ってくる方向に向けて太陽

    玉兎号、故障したのは制御回路 太陽電池やマストを格納できず | 科学衛星 | sorae.jp
  • デルタIIロケットの誕生から25年――米国の宇宙開発を支える名機 | デルタ | sorae.jp

    Image credit: USAF 今から25年前の1989年2月14日、デルタIIロケットの1号機が、米国フロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地14A発射台から打ち上げられた。以来、デルタIIは151機が打ち上げられ、149機が成功。軍事衛星や惑星探査機、商業衛星など、220機を超える衛星を宇宙に送り出し、米国の宇宙開発を支えるワークホースとして活躍し続けている。 デルタと名のつくロケットは1960年に登場し、さらにその根源は、1950年代に開発され運用されたソー・ミサイルまで遡る。デルタIIはかつてのソーやデルタロケットとはエンジンからして異なり、外見も似ていないが、徐々に改良を加えられつつ進化した、直系の子孫である。 しかしそれら旧デルタとデルタIIとの間には、一度大きな断絶があった。1981年にスペースシャトルがデビューし、以降の米国の衛星打ち上げをすべて担うことになったため、1

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