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5月とcreditに関するmasaka99のブックマーク (3)

  • 米海洋大気庁、NOAA 16の運用終了 14年間活動の長寿命衛星 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: NOAA 米海洋大気庁(NOAA)は6月9日に、気象衛星NOAA 16を退役させたと発表した。NOAA 16は2000年9月に打ち上げられ、約14年に渡って活躍、大往生を遂げた。 NOAA 16は2000年9月21日、タイタン2(23)Gスター37XFP-ISSロケットに載せられ、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ空軍基地から打ち上げられた。衛星は計画通りの太陽同期軌道に乗り、観測を開始した。 もともと設計寿命は2年、長くても5年ほどという見込みで造られていたが、実に14年近くに渡って、軌道上から世界各地の天気を見守り続けた。2005年には、この年の5月に打ち上げられたNOAA-18にその任を譲り、それ以降は予備機として運用されていた。したがって、今回の運用終了による観測への影響はほとんどない。 NOAAによれば、6月5日に衛星に重大な問題が起きたという。その詳

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  • ゼニート3SLロケット、通信衛星を打ち上げ 昨年1月の失敗から復活 | ゼニート | sorae.jp

    Image credit: Sea Launch シー・ローンチ社は26日、通信衛星ユーテルサット3Bを搭載したゼニート3SLロケットの打ち上げに成功した。ゼニートの打ち上げは昨年8月ぶり、またシー・ローンチ(海上打ち上げ)としてのゼニートの打ち上げは、昨年2月の打ち上げ失敗以来となる。 ユーテルサット3Bを積んだゼニート3SLは、太平洋夏時間2014年5月26日12時9分59秒(日時間2014年5月27日6時9分59秒)、赤道直下の太平洋上に浮かべられたプラットフォーム・オデッセイから離昇した。ロケットは順調に飛行し、約1時間後に衛星を所定の軌道へ送り込んだ。今後衛星側のスラスターによって、東経3度の静止軌道に移動する予定だ。 ユーテルサット3Bは、ユーテルサット社によって運用される通信衛星で、エアバス・ディフェンス&スペース社によって製造された。東経3度の静止軌道から、ブラジル、ヨー

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  • スペースX社、新たな有人版ドラゴンを公開 その名はドラゴンV2 | ドラゴン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペースX社は5月29日、有人の宇宙飛行に使われるドラゴン宇宙船の新バージョン、ドラゴンV2を初公開した。 スペースX社は2002年に設立された、ロケットや宇宙船の開発・製造を行う企業で、PayPalなどのIT事業で財を成したイーロン・マスク氏によって創設された。小型ロケットのファルコン1や、大型ロケットのファルコン9、その改良型であるファルコン v1.1、そして無人の補給船ドラゴンなど、革新的な宇宙機を矢継ぎ早に送り出してきた。 現在同社はドラゴン補給船を使い、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給するミッションを担っている。これは米航空宇宙局(NASA)との、商業的な契約によって行われているもので、つまりNASAから同社には契約金が支払われている。そして次にNASAは、物資だけでなく宇宙飛行士の輸送も民間企業に担わせる計画を立てており、スペ

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