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ブックマーク / www.shuiren.org (1)

  • ASCIIとJISローマ字―文字コード入門―

    拡張ASCII(ISO8859) ASCIIはアメリカで制定された規格ですので、ウムラトやキリル文字には対応していませんでした。そのため、各国で独自にASCIIを拡張して他の欧州言語で用いるアクセント記号付きの文字やキリル文字・アラビア文字などを表せるようにしたのが、拡張ASCIIです。後述の日語用ASCIIも、拡張ASCIIの一種です。 ISOでも、拡張ASCIIの規格をいくつか制定していますが、その中ではISO 8859がよく知られています。 ISO8859は8ビットを単位として運用されます。ASCIIを8ビット単位で利用する場合に、常に0であった最上位の桁を利用することで256文字までを利用可能とし ました。文字表の配列上、元のASCIIを左半分、拡張部分を右半分に配列しています。 各文字集合毎にエスケープシーケンスと呼ばれる特殊なビット列を使用することで、文字集合を切り替えていま

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