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ブックマーク / www.javadrive.jp (10)

  • 日時に関する情報を取得する(get) - Calendarクラス

    上記は全て「static int」型として定義されており、例えば「get(Calendar.MINUTE)」とすることで、設定されている時刻の「分」に関する値を取得することができます。 基的に各値が取り得る値は「1」から開始されますが、MONTHに関しては最初の値(つまり1月)は「0」から開始されるので注意して下さい。個々のフィールドに関しての細く説明は下記の通りです。 MONTH このフィールドの値は0から11で、JANUARY(0), FEBRUARY(1), MARCH(2), APRIL(3), MAY(4), JUNE(5), JULY(6), AUGUST(7), SEPTEMBER(8), OCTOBER(9), NOVEMBER(10), DECEMBER(11)になります。 HOUR HOUR は 12 時間制 (0 ~ 11) です。正午および真夜中は、12 ではなく

  • メソッドのオーバーライド - クラスの継承 - Java入門

    クラスを継承した時に元になっているスーパークラスで定義されているメソッドを継承したサブクラスにて同じメソッド名(と同じ引数)で書き換えることができます。つまり上書きするということです。これをメソッドのオーバーライドと言います。 具体的な例で考えてみます。スーパークラスとしてクラスAを用意し、クラスAを継承したクラスB1、クラスB2があったとします。スーパークラスであるクラスAには「disp」というメソッドが定義されています。ここでクラスB1で「disp」というメソッドをオーバーライドしてみます。 class A{ public void disp(){ System.out.println("電化製品です"); } } class B1 extends A{ public void disp(){ System.out.println("エアコンです"); } } class B2 ext

  • 必ず実行する処理の記述(try..catch..finally) - 例外処理 - Java入門

    tryブロックの中で例外が発生すると残りの処理は行われずにcatchブロックへ処理が移ります。次の例を見てください。 try{ 実行する文1; 実行する文2; 実行する文3; } catch (例外クラス 変数名){ 例外が発生した時に実行する文; } tryブロックの中で例外が発生しなければ「実行する文1」「実行する文2」「実行する文3」と順に実行しtry文の次へ処理が移ります。それに対して例えば「実行する文1」「実行する文2」と実行してここで例外が発生した場合にひあ「実行する文3」は実行されずにcatchブロックへ処理が移ります。(そして例外の種類がcatchのところに書かれた例外だった場合にはcatchブロック内の処理が実行されます)。 このようにtryブロックの中の処理は実行されたりされなかったりする可能性があるのですけど、try文を終了する前に必ず実行させたい処理があった場合には

    masaka99
    masaka99 2015/10/18
  • 例外とは - 例外処理 - Java入門

    ここでは例外とは何かについて簡単に確認しておきます。Javaでプログラムを作成した場合、コンパイルの時点でエラーが発生する場合と実行中にエラーが発生する場合があります。 コンパイルの時点でエラーが発生するのはプログラムが文法的に間違っている場合で、構文の使い方を間違えたとか変数名の記述ミスなどがあります。 例えば次のプログラムをコンパイルしてみます。 JSample1_1.java class JSample1_1{ public static void main(String args[]){ int n = 10; if (n == 10{ System.out.println("10です"); } } } コンパイルを行うと次のようにコンパイルエラーが発生します。 if文の条件式の後の「)」が記述されていないためです。このようにコンパイルの時点でエラーとなる場合は書き間違いなどの記述

  • 例外処理 | Java入門

    Javaではコンパイル時に発生するコンパイルエラーと実行時に発生する実行時エラーがあります。ここでは実行時に発生するエラーに対して別途記述した処理を行わせたい場合に使われるのが例外処理です。ここでは例外処理の仕組みと例外処理の方法について解説します。 例外とは try文 必ず実行する処理の記述(try..catch..finally)

    masaka99
    masaka99 2015/10/18
  • ラッパークラスの利用

    データ型である int や double の値をオブジェクトとして扱えるように用意されているのがラッパークラスです。基データ型毎にそれぞれラッパークラスが用意されており、基データ型にはない色々なメソッドを利用することができるようになります。ここでは Java でラッパークラスの利用方法について解説します。 ラッパークラスとは Java では基データ型が用意されており、数値や文字を格納したり演算子と組み合わせる場合であれば基データ型を使えば十分です。ただ基データ型にはクラスのようにメソッドは用意されていませんので、基データ型に対して操作を行ったりすることはできません。 そこで基データ型の値を持つことができ、色々なメソッドを用意したクラスが用意されています。それがラッパークラスと呼ばれるものです。基データ型から対応するラッパークラスのオブジェクトを作成し、そのオブジェクトに

    ラッパークラスの利用
    masaka99
    masaka99 2015/10/18
  • Java入門

    プログラミング言語である Java を使ってこれからプログラミングを学習しようとする方を対象とした Java 入門です。 Java を使った開発を行うために必要となる JDK のインストール方法や、プログラムの作成と保存、そしてコンパイルと実行まで Java を使った開発手順について解説しています。

    Java入門
  • HashMapの使い方

    HashMap クラスは Map インターフェースを実装したクラスの一つで、キーと値のペアをマップに追加します。マップに対してキーを指定することで、対応する値を取得することができます。ここでは Java における HashMap クラスの使い方について解説します。 ※ HashMap クラスは java.util パッケージに含まれています。利用する場合は java.util.LinkedList をインポートしてください。

    HashMapの使い方
  • 拡張for文(for-each文)を使って要素を順に取得する

    Java で配列やコレクションの要素を順に取り出すときに利用できる拡張 for 文の使い方について解説します。拡張 for 文は for-each 文と呼ばれることもあります。基の for 文とは異なり、対象の配列やコレクションの要素の数で繰り返しを行う回数が決まります。

    拡張for文(for-each文)を使って要素を順に取得する
  • 否定の先読み - 先読みと後読み - Java正規表現の使い方

    正規表現における先読みと後読みは、マッチするかどうか確認は行うけれどマッチした文字列としては取得しないときに利用します。先読みには肯定先読みと否定先読み、後読みには肯定先読みと否定先読み、がそれぞれ用意されています。ここでは Java を使って正規表現で先読みと後読みを使用する方法について解説します。

    否定の先読み - 先読みと後読み - Java正規表現の使い方
    masaka99
    masaka99 2015/01/23
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