仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「本」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手本のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を実装したコードに「似た」コードやパターンを探し出す→コピペがプログラマの仕事だと思ってたから。ネットの情報が「全て」であって、「考える」とは、「いかにお手本に合わせるか」だったから。 プログラマというよりも、むしろ「コーダー」。その辺は「プログラマになれなかったわたし」[参照]に書いた。 ここでは、「コンピュータの名著・古典100冊」の既読リストで恥さらし。いかにちゃんとした本を読んでいないかがよっく分かる、なさけない。 本書はプログラミングに限らず、ソフトウェアエンジニアとしての libera
めっきり冬ですね。地域によっては雪が降ったりして寒さも本番を迎えている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて今回更新分の主なお知らせは・・・上の画像でだいたいご想像の通り、「季刊キャラ☆メル」にて連載しておりました『東方儚月抄 ~Cage in Lunatic Runagate.』の単行本発売日を迎えました。 ハードカバーの上製本でカバーの手触りや見た目など、手にとって読むモノとしていろいろ盛り込んであります。 ZUN先生の文章が好きな方、気になった方などは一度店頭で眺めていただくと楽しいかもしれません。 あらた先生のコメントを更新いたしました。それに関連いたしまして、既に『ぱれっと』本誌その他などで告知させていただいておりますが、4コマ版儚月抄『月のイナバと地上の因幡 上巻』が、鈴仙・優曇華院・イナバのデフォルメフィギュアつき限定版と、通常版、ともに8月発売予定です。 こ
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