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ISASとscienceに関するmasaka99のブックマーク (2)

  • 超小型深宇宙探査機「PROCYON」、地球最接近の前後で通信ができない状態に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    超小型深宇宙探査機「PROCYON」、地球最接近の前後で通信ができない状態に 2015/12/13 宇宙開発 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と東京大学は2015年12月11日、運用中の超小型深宇宙探査機「PROCYON」(プロキオン)について、12月3日の運用時間終了以降から、探査機の動作状況を知らせる通信が確認できない状態が続いていると明らかにした。 現時点で、通信が確立できない原因は不明だという。 今後、少なくとも1~2か月間は正常運用への復帰を目指し、通信の確保を模索することにするとしている。 PROCYONは、東京大学とJAXAが開発した宇宙機で、小惑星探査機「はやぶさ2」の相乗りで打ち上げられた。PROCYONは、ノミナルミッションである超小型深宇宙探査機バス技術(電源、通信、姿勢制御、推進系などの超小型深宇宙探査機に必要な基的な機能)の軌道上実証に成功。その後、イオンスラス

    超小型深宇宙探査機「PROCYON」、地球最接近の前後で通信ができない状態に | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ISAS | 第10回:1μm赤外カメラIR1で見る金星の雲と地表 / 金星探査機「あかつき」の挑戦

    1μm赤外カメラIR1は「あかつき」に搭載された5台のカメラの一つで、ほかのカメラなどと協力して、「あかつき」の大テーマである「大気超回転の謎」を解くことを主目的としています。大気超回転は、この「あかつきの挑戦」シリーズ2回目の「金星の風に訊け」(今村剛)で紹介しています。金星体が時速6kmで回っているのに、その上に時速360kmの風が吹いているという不思議な現象です。つまり風が勝手に地表の60倍の速さですっ飛んでいる。ちなみに地球ではその逆で、最大風速は地表速の10分の1くらいです。 では、どういう方法で謎解きをするかというと、金星周回軌道上から雲の写真を2時間おきに撮って比較し、雲の動きから風速の分布を決めるのです。超回転の原因は雲層(45~70km)あたりにあるらしいので、「雲層中のいろいろな高度で風速を測れば加速の仕組みが分かるはずだ」という戦略です。カメラが多数あるのは、波長に

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