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PLANET-Cに関するmasaka99のブックマーク (3)

  • 「あかつき」軌道投入に成功 JAXA発表、来春から金星観測:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は九日、探査機「あかつき」の金星軌道投入に成功したと発表した。すでに観測装置の試験運用を始めており、来年四月に格観測に入る。日として初の惑星探査がいよいよ始まる。 あかつきは二〇一〇年に金星軌道への投入を試みたが、主エンジンの故障で失敗した。七日に別の小型エンジン四基を噴射した結果、金星を約十三日で一周する楕円(だえん)軌道に入ったことがデータなどから確認できた。軌道高度は金星に最も遠いところで約四十四万キロ、最も近いところで約四百キロ。機体や観測装置の状態は正常。

    「あかつき」軌道投入に成功 JAXA発表、来春から金星観測:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • ISAS | 第10回:1μm赤外カメラIR1で見る金星の雲と地表 / 金星探査機「あかつき」の挑戦

    1μm赤外カメラIR1は「あかつき」に搭載された5台のカメラの一つで、ほかのカメラなどと協力して、「あかつき」の大テーマである「大気超回転の謎」を解くことを主目的としています。大気超回転は、この「あかつきの挑戦」シリーズ2回目の「金星の風に訊け」(今村剛)で紹介しています。金星体が時速6kmで回っているのに、その上に時速360kmの風が吹いているという不思議な現象です。つまり風が勝手に地表の60倍の速さですっ飛んでいる。ちなみに地球ではその逆で、最大風速は地表速の10分の1くらいです。 では、どういう方法で謎解きをするかというと、金星周回軌道上から雲の写真を2時間おきに撮って比較し、雲の動きから風速の分布を決めるのです。超回転の原因は雲層(45~70km)あたりにあるらしいので、「雲層中のいろいろな高度で風速を測れば加速の仕組みが分かるはずだ」という戦略です。カメラが多数あるのは、波長に

  • NHK NEWS WEB 金星探査 女性研究者の熱意

    金星探査 女性研究者の熱意 11月26日 21時10分 今月24日、H2Aロケットの29号機が打ち上げに成功するなど、最近、成果を挙げ続けている日の宇宙分野。じつは、来月、極めて難易度の高い挑戦が待ち受けています。日で初めての金星探査機「あかつき」は、5年前に打ち上げられましたが、半年後、金星を回る軌道に入ることに失敗し、その後は、太陽の周りを漂うように回り続けています。その「あかつき」が、12月7日、来の目標である金星を回る軌道を目指して再び挑戦することになりました。不可能とも言われたこの再挑戦の道を切り開いたのは、1人の女性研究者でした。科学文化部の岡田玄記者が解説します。 5年前の悪夢 金星探査機「あかつき」は、5年前の平成22年5月、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット17号機で打ち上げられました。目的は、謎が多い金星の気象状況を調べることです。 金星は硫酸の雲で覆

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