2011年4月2日のブックマーク (2件)

  • 浦安市:期日前投票告示せず…違法状態、液状化が影響 - 毎日jp(毎日新聞)

    報道陣を前に出陣のあいさつをする候補者(手前)=千葉県浦安市で2011年4月1日午前9時47分、津村豊和撮影 実施の是非を巡り揺れる千葉県議選浦安市選挙区で、県選管は2日、浦安市選管に対し、同日からの期日前投票の実施を1日までに告示せず公職選挙法に違反しているとして、是正指示をした。松崎秀樹市長は「実施は困難」としており、正式に告示された選挙が投開票されないという、「公職選挙法が想定していない事態」(県選管)が現実化しかねない情勢だ。 県選管は1日に同市選管に選挙実施を勧告。2日午前、職員を同市に派遣、期日前投票の告示も準備もなされていない状況を確認し、地方自治法に基づき是正を指示した。県選管によると、強制力や罰則はない。 同選挙区(定数2)には、現職2人と新人1人が立候補し、選挙ポスター掲示板が1カ所もない状況の中、選挙運動を始めている。県選管は2日、3陣営に職員を派遣し、現状を説明した

    masakanou
    masakanou 2011/04/02
    国民の生活が第一なら、是正を指示するだけでは足りないのではないのかな。市の職員は市民の生活第一で動いてるようですが。
  • 「DB構造を見直さない」というアンチパターン - 設計者の発言

    システム開発プロジェクトの失敗原因のひとつに「システム刷新時に、DB構造を見直しせずにプログラムの言語だけを置き換える」というものがある。アンチパターンとまでは言えないとしても、クリティカルな問題をはらんでいる。にもかかわらず、いくつかの理由からこの方針は無批判に受け入れられるか、場合によっては歓迎さえされる。 なぜか。まず、システムの問題がDB構造(帳簿組織)の悪さから来ているという認識を、ユーザーやシステム部門が持ちにくいため、その見直しが明示的に求められないからだ。また、必要なスキルを持った技術者が少ないため、開発側として(大手SIerでさえ)なるべく見直ししたくないのが音だったりするからだ。いかにも問題がありそうに見えても「求められないから手をつけない」という理屈で通す。また、DB構造が多少おかしくてもエレガントなクラス構造でカバーできるから一刻も早くプログラミングさせてほしい―

    「DB構造を見直さない」というアンチパターン - 設計者の発言
    masakanou
    masakanou 2011/04/02
    >良いシステムの条件とされる「良好な保守性」を、データ処理プログラムを保守しやすいという意味だけに捉えてはいけない。そこにはDB構造の保守(変化)の起こしやすさも含まれる。