ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (47)

  • 「モダン ウォーフェア2」ユーザーが、色覚異常用パッチを求める署名運動を開始

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています DSiの電池残量ランプにも、ちょっとした配慮が 日でも去る12月10日に発売となった、スクウェア・エニックスの話題作「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(以下、MW2)」。この「MW2」のオンライン対戦モードで「プレイヤー名の表示色を変えられるようにしてほしい」という署名活動が現在、有志の呼びかけにより行われているそうです。 戦場では誰が敵で誰が味方か、迷っているヒマはありません 通常、FPSなどで敵味方を区別する際によく使われるのが、各キャラクターの頭上に表示された名前の「色」。「MW2」の場合、味方の名前は緑色、敵は赤色でそれぞれ表示されているのですが、実はこの「赤・緑」という組み合わせは、一部の色覚異常を持つ人にとってはほとんど見分けがつかないのだとか。一瞬の判断ミスが命取りとなる戦場において、瞬時に敵味方を

    「モダン ウォーフェア2」ユーザーが、色覚異常用パッチを求める署名運動を開始
  • ゲームはチャレンジャブルな仕事。“ノー”からは何も生まれない――セガ 鈴木裕氏(前編)

    わたしたちは普段“ゲーム”を目にすることはあっても、それを作り上げている“開発者”の素顔を知ることはあまりないかもしれない。開発者はどのようなプロセスでゲームを作っているのか、またどのような思いで作り上げているのか……。そこで、ゲーム開発現場の生の声を、キューエンタテインメント最高技術責任者(CTO)である平井武史氏が直撃インタビューする形でお届けしよう。ゲームの開発現場に興味がある読者はもちろん、次代の開発者を目指す人たちにも必見となる連載にしていこうと思っている。 その第1回として、セガ R&Dクリエイティブオフィサーであり、AMプラス研究開発部 部長の鈴木裕氏にご登場いただいた。鈴木氏は話すまでもなく、読者としてはおなじみの方かと思う。まずは平井氏との出会いから始め、現在の開発者が目指すべき方向について語っていただいた。なお、2時間もの長時間にわたりお話しいただいたので、前後編の2回

    ゲームはチャレンジャブルな仕事。“ノー”からは何も生まれない――セガ 鈴木裕氏(前編)
    masakanou
    masakanou 2008/05/23
  • 優しさから感動へ、立川から全国へ「イース」、「イースII」

    “優しさの時代”を築き上げた作品 今回は日ファルコムと同じ立川市にある、国営昭和記念公園にて写真撮影。春めいているように見えるが、実は去年の秋口に撮った写真 「イース」は、「ドラゴンスレイヤー」、「ザナドゥ」など、PCで人気のRPGを世に送り出してきた日ファルコムが、1987年に発売したゲームだ。 当時のPCゲームは、初期のRPGやアドベンチャーゲームの影響が残っていたためか、“謎解き”の要素が強かった。試行錯誤を繰り返してみても、先へ進む方法がわからないなんてことはザラ。 わたしなんかは根性がないから、もっぱら雑誌の攻略情報が頼りだった。当時の「コンプティーク」には、ずいぶんお世話になったもんだ。 そんな状況で、過度に複雑な謎を盛り込まず、誰でもエンディングにたどり着けるように、“優しさ”をコンセプトとして作られたアクションRPGが、「イース」である。 主人公は、赤い髪の毛がトレード

    優しさから感動へ、立川から全国へ「イース」、「イースII」
  • レトロゲーム・アワード受賞! 「スーパーマリオブラザーズ」

    まさか宮茂さんに会えるとは思わなかった 9月22日、東京ゲームショウのイベントステージで行なわれた「レトロゲーム・アワード2007」にご来場くださった皆様、当にありがとうございます。 会場のキャパシティを超えるほど、多くのお客さんにお越しいただきました。見づらかった方、見られなかった方、どうもすみません。 それにしても、まさか宮茂さんが来てくださるとは思いませんでした。 そもそも、ネット投票での獲得票数が圧倒的にトップだったので、「スーパーマリオブラザーズ」が大賞になることが先に決まっていたのです。でも任天堂の方が授賞式に来てくれるかどうか分からなかったので、台には「任天堂の方が来ないバージョン」もあったのです。 それが直前になって、まさかの宮さんご人登場決定。わたしもびっくりしました。 (20年前の)最優秀新人賞の小島秀夫さんに、「魔界村」(カプコン)を制作された藤原得郎さん

    レトロゲーム・アワード受賞! 「スーパーマリオブラザーズ」
    masakanou
    masakanou 2007/10/30
    なんでこんなに解説が丁寧なんだ
  • 思いが交錯する空は次世代機へ引き継がれる――「エースコンバット6 解放への戦火」

    ストーリー 1999年、小惑星「ユリシーズ」は無数の隕石となり、地表へと降り注いだ。 被害が少なく復興への道を歩んだ「エメリア共和国」と、経済が破綻し、内戦状態に陥った「エストバキア連邦」。アネア大陸を東西に分ける2つの国家は、この時を境に異なる道を歩みだす。 軍事政権のもとエストバキアの再統一がなされ、大陸に平和が訪れたかに見えた2015年。繁栄を謳歌するエメリアの首都グレースメリアの空に、突如エストバキア軍機の大編隊が来襲する。 次々に緊急出撃するエメリア空軍。戦闘機部隊「ガルーダ隊」にも、グレースメリア防空の任務が下された。 充分な数と装備を誇るエメリア空軍は、エストバキアの奇襲攻撃を押しとどめるかと思われた。その時、謎の空中爆発とともに赤い編隊機が現れ、戦局は一変する。 エメリア空軍パイロットのメリッサは、この空爆で愛娘マティルダを失う。戦車兵マクナイト軍曹は、難民となった市民の

    思いが交錯する空は次世代機へ引き継がれる――「エースコンバット6 解放への戦火」
    masakanou
    masakanou 2007/03/28
  • ITmedia D Games:次世代ゲーム機を知るための用語解説――映像関連用語編 (1/2)

    ひと足早く発売されたXbox 360をはじめ、プレイステーション 3やWiiなど、今年のE3は完全に次世代機が中心となる。ところで、それら次世代機を語る時に登場する技術用語、読者の皆さんは意味をきちんと理解しているだろうか。文字を何度も見て知った気になっているが、実際にはどういったものかよく分からない。そう感じている人はいないだろうか。そこで、次世代ゲーム機にまつわる技術用語を解説していくことにする。手始めに今回は、映像関連の用語をいくつか取り上げて解説しよう。 ハイデフ(High-Def/High Definition) 他社に先駆けて世に送り出された、マイクロソフトの次世代ゲーム機「Xbox 360」。そのXbox 360のキャッチフレーズとしておなじみの言葉が「ハイデフ」だ。「ゲームはハイデフへ」というキャッチコピーも、だいぶ浸透してきているように思う。ただ、このハイデフという言葉、

    ITmedia D Games:次世代ゲーム機を知るための用語解説――映像関連用語編 (1/2)
    masakanou
    masakanou 2006/05/01
  • ITmedia +D Games:一歩先を行く「アフォーダンスデザイン」を意識したのがXbox 360 (1/5)

    マイクロソフトが満を持して発売する次世代機Xbox 360。現行のXboxとは異なり、日市場を意識した仕様を作るとともに、ゲームのラインアップも同様の路線をたどっているのは、読者の方はご存じだろう。Xbox 360では、Xboxより体デザインもブラッシュアップされており、縦置きも可能なスタイリッシュモデルとなっている。 Xbox 360をデザインするにあたり白羽の矢が立ったのが、大阪拠を置くハーズ実験デザイン研究所。同社の代表取締役であり、Xbox 360のデザインを担当した村田智明氏にインタビューする機会を得た。Xbox 360のデザインにかかわった経緯やそのコンセプト、そして村田氏が取り組むプロジェクト「METAPHYS」について話を聞いた。 村田智明氏。ご存じの方もいるかもしれないが、フジテレビの「ニューデザインパラダイス」第38回で放送された「作品番号40 コンセント」も村

    ITmedia +D Games:一歩先を行く「アフォーダンスデザイン」を意識したのがXbox 360 (1/5)
    masakanou
    masakanou 2005/12/10