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  • 伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!

    実は書にも「もんたメソッド」が登場します。「みの式」説明法ということで以下のように紹介されています。 まずは、一つの要素=Aだけを見せておきます。「こういうことがありました」と説明したうえで、「すると……」と言いながら、隠しておいたBの出来事を見せます。さらに、Cの要素を見せていくのです。 これはみのもんたさんが、よくテレビで使う手法です。これがあまりに多いとうるさいのですが、聴衆や視聴者の注意を惹きつけるには有効な手法です。(p.87) 他にもわかりやすく伝えるための様々な工夫や手法が具体例とともに紹介されているのですが、今回は書の前半で中核を成す内容を伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップという形で、ご紹介します。 特に、プレゼン資料を作って発表をする機会が多い方にはおすすめです。 まず、ざっと話したい要素を書き出す リードを作る 目次を作る 一回書いてみる どこを図

    伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!
  • ワークライフバランスセミナー「継続力」のまとめ | シゴタノ!

    昨日1/24(木)に開催された下記のセミナーのまとめです。 ●「やる気」と「継続力」をみにつけてワーク・ライフ・バランスを実現しよう! 第2回 継続力をみにつける 主として以下の3つの話をさせていただきました。 1.ワークライフバランスとは? 2.手段としての目標達成 3.継続のための時間術 詳細は、当日のプレゼン資料の抜粋版(PDFファイル)をご覧いただければと思いますが、 » MIW・エンパワーメント講座資料(2008/01/24) とりわけお伝えしたかったことは、「手段としての目標達成」です。目標達成を、目的ではなく手段としてとらえることによって、行動し続けられる自分を手に入れることができるからです。 僕自身がまだその途上にいることもあり、うまくお伝えできたかどうか自信がありませんが、たまたま今日読み始めて今日のうちに読み終えた以下のには、「手段としての目標達成」はもちろん、以下の

    masakanou
    masakanou 2008/02/04
  • シゴタノ! - 判断ミスを防ぐための34の質問

    何らかの判断を下して、結果が出てから 「なぜ、このような結果になることを事前に予測できなかったのか?」 と後悔することがあります。結論を急いでしまったがゆえに望ましくない結果を招いてしまうのです。 『なぜ、それを考えつかなかったのか?―最高の結果を生む聡明な思考法』という、まさにその名の通りのをひもときながら、これを防ぐための方法を考えてみます。 「ソクラテスの問答法」と呼ばれるテクニックは、現在でも最も質の高い思考方法と考えられています。 彼の質問は、自分の考えを明確に示し、不正確なものを排除し、より包括的に考え、より道理にかなうようにし、その考えが高潔であることを要求しました。弟子のメノは、ソクラテスの質問を、突き刺さると神経が麻痺するアカエイの尾の鍼にたとえました。彼の厳しい質問は、真実を突き止め、自分の考えを再評価することを求めましたが、そういったことを避けたい人はいるものです。

    masakanou
    masakanou 2007/03/10
  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

    masakanou
    masakanou 2006/11/16
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