ブックマーク / heapsmag.com (1)

  • 急速にインディー音楽が浸透するインドネシア。シーン立役者と振り返る〈インディーズ×大衆社会〉の分岐点 | HEAPS

    インドネシア・インディー音楽シーンの重要人物、モンド・ガスカロが目撃してきた〈インディーバンドと大衆社会とのつき合い方〉。 「21世紀に入るまでは、インディーバンドが大規模なフェスに出演できたとしても、せいぜい小さなステージでの出演がいいところ。でも、いまではトリを飾るバンドも多い。近年、メジャーとインディーズの垣根はグンと低くなりましたね」 インディーズバンドと大手ブランドのタイアップに、インディーズバンドの大規模フェスのヘッドライナーに。数十年前にはなかった「インディー音楽の大衆社会への浸透」が急速に進むアジアの国がある。インドネシアだ。 大手企業とタイアップも。20年越し「インディーシーンの台頭」 インドネシアは、1945年に独立した比較的若い国である。それに比例して若いのは、国内の〈インディー音楽シーン〉だ。政治的な理由により、ロックや国外の音楽が規制の対象になった時代を経て、90

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