ブックマーク / p-dress.jp (2)

  • 「いい大学を出て、いい会社に……」競争を強いる社会が男性に与える影響

    DRESS7月特集「男の子のこと」では、「男らしくあれ」という過剰な期待を押し付けることなく、これからの男の子たちが自分らしい人生を表現していくために、私たちができることを探っていきます。 女性活躍が叫ばれ、女性の生き方が注目されています。しかし、女性が当の意味で自分らしい生き方を選んでいくためには、男性もまた生きやすくなる必要があるのではないでしょうか。 男性の苦しさの背景には何があるのか。それを探り、少しでも解決につなげたい。男性学の第一人者、田中俊之さんと女性向けAV男優として第一線で活躍する一徹さんが話し合います。対談レポートは、前編と後編の2にわけてお届けします。 ■デート代は男性が払うべき? 一徹さん(以下、一徹):そもそも田中先生にとっての「男らしい」とはどのような定義なのでしょうか? 田中 俊之さん(以下、田中):抽象的に言うと、「競争を優位に進めるために求められる特性

    「いい大学を出て、いい会社に……」競争を強いる社会が男性に与える影響
  • 7月特集「男の子のこと」

    DRESS7月特集「男の子のこと」では、「男らしくあれ」という過剰な期待に押しつぶされることなく、これからの男の子たちが自分らしい人生を表現していくために、私たちができることを探っていきます。 男の子のことをふと考える。 やんちゃで、時間にも場所にも捉われずに暴れまわって、ロボットや生き物が好きで、社会の競争を勝ち抜く力を秘めている。 そんな男の子らしさを自然と求められがちな彼らのことを。 けれど、男らしくあることが強制されてしまうことでその人自身から選択肢が奪われてしまうのであれば、今ここで立ち止まりたい。 「男の子だから泣いちゃダメでしょ」とか「お兄ちゃんなんだから、しっかりしなさい」とか「男の子が、そんなの選ぶのは変だよ」とか……そんな些細な発言がもしもその子の人生を邪魔する言葉になるのなら、 私はこれから別の言葉を探していきたい。 わかりあえなくてもいい。ただ、性別や役割にしばられ

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