ブックマーク / president.jp (2)

  • なぜ日本の性教育は"セックス中心"なのか 日本とは全然違うフランスの教え方

    フランスでは3歳から「性に関する教育」をする。一方、日では思春期まで性教育をしない。フランスで子育てをしているライターの髙崎順子さんは「性教育は『生殖』にまつわる授業だと思っていたが、それは日人の思い込みにすぎない」という――。(前編、全2回) 性欲の意味がわからなくても、話すべきことがある 筆者はフランスで結婚・出産し、現在は小学生男児2人を現地の公立小学校に通わせている。日で生まれ育ち、25歳まで暮らした身には、文化習俗の違う国での子育てはカルチャーショックの連続だ。その中でもかなり強く記憶に残るであろう体験をしたのは、今年初頭のこと。6歳の次男に、臨床心理士から「性教育」を勧められたのだ。 きっかけは次男の利用していた公立施設で起こった、未就学児への性犯罪だった。事件が公になったと同時に、自治体から、同時期・同場所を利用していた児童への心理カウンセリングの案内が来た。幸い次男に

    なぜ日本の性教育は"セックス中心"なのか 日本とは全然違うフランスの教え方
    masakat333
    masakat333 2019/07/03
    “身を守る手段を得ることもまた、「性に関する教育」なのだ”確かに気をつけろとは言われても対処法は教わらない/アフターピルは販売されないし汚物入れは撤去されるし教師は生理を気合いで止めるものだと考える社
  • 日本がここまで子供嫌いの国になった理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    今年も認可保育園の入園可否が届く季節になった。SNSには、落選した保護者からの嘆きの声も。待機児童問題は依然として深刻な状況だ。働きたくても働けない苦しむ親がいる一方で、保育園の建設計画を良く思わない人もいる。なぜ日社会は、こうも子どもに冷たいのだろうか。 気の合う友人が見せた衝撃的な一面 センスのいい、素敵な友人だ。年も近く趣味も合うし、彼女のキャリアを尊敬している。その女性が、気の置けない友人たちとの会話が深まり酔いも回る中、目の前でそれはもしかしてNIMBYではないかと聞こえる演説を繰り広げたとき、私は戸惑った。(NIMBY:not in my backyard うちの裏庭には作らないで、の意。原子力発電所やゴミ焼却施設などの必要性は認めるが、居住地の近くに作られるのは困るという考えを表す言葉/三省堂 大辞林) 彼女の自宅がある瀟洒な住宅地の一角に、区が新しい認可保育園の建設計画を

    日本がここまで子供嫌いの国になった理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    masakat333
    masakat333 2019/02/24
    他の記事にあったバイ・スタンダーの考えに通じる話。困ったことがあったら助けるし、あなたも困ったと言っていい、社会は味方だという意識。迷惑をかけるなと言っている人達も、助けてくれと言えない状況にある。
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