(1)極北の怪異 (極北のナヌーク) カナダ北(1)極北の怪異 (極北のナヌーク) カナダ北東部アンガヴァ半島に暮らすイヌイット一家の生活を追ったドキュメンタリー・フィルム。 フィクションとノンフィクションが交錯するドキュメンタリー映画の原初的傑作。 脚本・監督・製作・撮影・編集を手がけたロバート・J・フラハティは、“ドキュメンタリー映画の父”と言われている人物。 ハドソン湾の北東岸を舞台に撮影された大傑作『極北の怪異(極北のナヌーク)』は1922年の映画だが撮影当時すでに失われてしまっていたイヌイットの伝統文化をカメラの前で「再現」してよみがえらせる。 (2)ゆきゆきて、神軍 (1987年) 監督:原一男 世界が震撼した衝撃作 マイケル・ムーア「生涯観た映画の中でも最高のドキュメンタリーだ」 今村昌平企画、原一男監督による異色ドキュメンタリー。 天皇に向けパチンコ玉を撃った過去を持ち
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