子ども向けプログラミング教育の分野で、スタートアップの存在感が増している。人工知能(AI)開発のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)は独自教材を用いた教室をフランチャイズ(FC)展開する。公立学校との連携も広がる。デジタル時代に役立つ能力を持つ子どもたちを育てようと、新興勢は自らが得意なテックの知見を教育に生かす。入門から実践まで伝授日本で圧倒的に不足しているAIをつくれる人材を育て
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浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 02, 2020, 11:00 AM キャリア 86,812 2019年12月に発表されたPISAの結果で、日本の読解力の低下が大きな話題となった。以前から日本の子どもたちの読解力低下を指摘してきた、国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める新井紀子さんに、この結果をどう受け止めるのか、さらにそもそもなぜ「読解力」が必要なのかを聞いた。 聞き手は統括編集長の浜田敬子。 浜田:12月に発表されたPISA(15歳を対象にした学習到達度調査)で、まさに新井さんが指摘され続けてきた日本の読解力の低下が表面化しました。 PISAとは:世界の15歳を対象に、3年ごとに3分野の力を調べる経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査。12月に発表された2018年の調査結果で、
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