ALS(筋萎縮性側索硬化症)支援のための慈善活動「アイス・バケツ・チャレンジ」がサッカー界でも広がりを見せ、多くの選手が参加している。 ソーシャルメディアで広がったこの運動は、友人などから指名された者が24時間以内に氷水を頭からかぶるか、さもなくばALSの支援団体に寄付を行うというもの。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏らも参加して話題となった。 サッカー界でもクリスティアーノ・ロナウドやアシュリー・コール、ダレン・フレッチャー、ポール・スコールズ氏、ギャリー・ネビル氏などがすでに活動に賛同し、氷水をかぶっている。 ブラジル代表のチームメートであるレアル・マドリーDFマルセロから指名を受けたネイマールは、自身の『インスタグラム』で氷水をかぶる動画を公開。次の相手としてナポリDFフアン・スニガ、サントスFWロビーニョ、ワン・ダイレクションのナイル・ホランを指名した。 コロンビア代表のスニガ