2017年5月22日のブックマーク (1件)

  • 神戸新聞NEXT|社会|祭り休むと罰金1万円! その深層には… 淡路島

    全国の神社などで春祭りが番だ。国生みの島として知られ、タマネギで有名な淡路島の北部、兵庫県淡路市育波の里地区では、春と秋のお祭りに、なんと「罰金制」が存在する。 祭りは、宵宮と宮の2日間、春と秋合わせて年4日催されるが、それぞれ、休むなら罰金として1万円を支払わなければならない-というものだ。その徴収役が、地元の男たちでつくる「青年会」である。 もちろん、近親者が亡くなった場合などは免除される。でも、仕事やレジャーは認められない。都市部からみれば一見、理不尽にも思えるこの制度。始まったきっかけは、祭りの存続への危機感からだった。 里地区は、ブドウや稲作が盛んな農村だ。しかし約30年前、少子化や勤め人が増えた影響で、重さ数トンの布団だんじりを上げる担ぎ手の不足に直面した。このままでは、だんじりを担ぐことはおろか、祭りの存亡に関わる。青年会は危機感を募らせ、欠席する会員に罰金を課す習わしが

    神戸新聞NEXT|社会|祭り休むと罰金1万円! その深層には… 淡路島
    masakih
    masakih 2017/05/22
    1、若いのが外に出る。 2、実家に罰金徴収に来る 3、親が農業リタイヤ 4、若いのが親を外に呼ぶ 5、終了