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ブックマーク / blog.livedoor.jp/minamimitsu00 (6)

  • 日本製を巡る右往左往 : 南充浩の繊維産業ブログ

    11月12 日製を巡る右往左往 Tweet カテゴリ 先日、ビームスは、日のモノ、コト、ヒトをキュレーションする新プロジェクト「ビームス チーム ジャパン(BEAMS TEAM JAPAN)」を2016年4月にスタートすることを発表した。 また、クロスカンパニーは、グループ会社として新会社キュレーションジャパンを設立。日のプレミアムな文化技術などを国内外に紹介するウェブサイト「プレミアムジャパン(premium-j.jp)」を9月28日に開設した。 このところ、大手企業によるメイドインジャパンへの注目が高まっているが、「なんだかなあ」と釈然としない部分がある。 これまで散々中国製品を販売しまくったのにどういう風の吹き回しだろうか。 企業は売れてナンボみたいなものだから、今は日製が売り易いという判断をしたということだろうか。 そういえば、TSIホールディングスも不可解な発

    日本製を巡る右往左往 : 南充浩の繊維産業ブログ
    masakiplus
    masakiplus 2015/11/14
    先日、ビームスは、日本のモノ、コト、ヒトをキュレーションする新プロジェクト「ビームス チーム ジャパン(BEAMS TEAM JAPAN)」を2016年4月にスタートすることを発表した。
  • 好転したライトオンの業績 次の課題は新業態育成 : 南充浩の繊維産業ブログ

    11月6 好転したライトオンの業績 次の課題は新業態育成 Tweet カテゴリ 久しぶりにライトオンの業績が好調だ。 ライトオンが好調、経営陣売り場へ http://www.senken.co.jp/news/corporation/righton20151104/ 2015年8月期決算は、久しぶりの増収大幅増益だった。 売上高782億2800万円(対前期比3・1%増) 営業利益23億1400万円(同32・8%増) 経常利益22億8400万円(同38・3%増) 当期利益7億4200万円(同76・1%増) で、2016年8月期は久しぶりに売上高800億円台の回復を見込んでいる。 また9月度、10月度の売上速報でも既存店売上高と既存店客数が大幅に伸びている。 伸びているというよりは前年までが減少続きだったので回復基調にあると言った方が正しいだろう。 9月度(20日締め)の

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    masakiplus 2015/11/07
    で、2016年8月期は久しぶりに売上高800億円台の回復を見込んでいる。
  • デザイナーズブランドを取り巻く現状の2つの課題 : 南充浩の繊維産業ブログ

    8月3 デザイナーズブランドを取り巻く現状の2つの課題 Tweet カテゴリ 先日、東京の台東デザイナーズビレッジの鈴木村長を訪問した。 目的はとくにない。ごあいさつと雑談程度である。 ここはクリエイターのインキュベーション施設である。 雑談の中から自分なりに現在のデザイナーズブランドの置かれている環境の問題点をいくつかまとめてみたい。 いくつかと書いたが、2つである。 ちょっとかっこをつけすぎてしまった。かっこ悪いオッサンなのに。 まず、デザイナーズブランドの販路がほぼないという状況にある。 クリエイターとかデザイナーと呼ばれる人は元来物作りが好きなので放っておいても物は作り続ける。 そのデザインとかセンスが良いか悪いかは別問題だ。 で、せっかく作っても今の業界では販売する先がない。 自分でインターネット販売をするのがもっともやり易い方法だろう。 しかし、インターネ

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    masakiplus 2015/08/03
    目的はとくにない。ごあいさつと雑談程度である。 いくつかと書いたが、2つである。 ちょっとかっこをつけすぎてしまった。かっこ悪いオッサンなのに。
  • ユニクロの大ヒット商品の共通点は : 南充浩の繊維産業ブログ

    7月30 ユニクロの大ヒット商品の共通点は Tweet カテゴリ あれこれと考えてみたが、開き直ってユニクロを三連発でやってみる。 つい先日、ユニクロに対して、ヒートテック、ウルトラライトダウンに続くヒット商品がこの何年間か生まれていないという指摘の記事が掲載された。 まあ、これは事実なのだが、数百万枚単位で売れる大ヒット商品を定期的に生み出せというのも酷な話である。 そんなことができるんだったらワールドもTSIホールディングスも経営は傾いていない。 ちょっと無茶な要求だと感じる。 さて、ユニクロの大ヒット商品をつらつらと思い返してみる。 フリースジャケット ヒートテック サラファイン(現エアリズム) ウルトラライトダウン という感じになろうか。 共通点は低価格、機能性、イージーケア性ではないか。 逆にカシミアは毎年定番的に店頭に並ぶが大ヒットとまでは呼べない。

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    masakiplus 2015/07/30
    あれこれと考えてみたが、開き直ってユニクロを三連発でやってみる。
  • ユニクロに多くを求めすぎるのはいかがなものか : 南充浩の繊維産業ブログ

    7月28 ユニクロに多くを求めすぎるのはいかがなものか Tweet カテゴリ 一説によると日国民の96%が所有しているといわれるユニクロ。 普及率だけでいえば国民服ともいえる。 それだけ普及率が高いということは様々な人がユニクロを所有しているということになる。 そこでたびたび話題になるのがユニクロの洋服のサイズ感についてである。 女性間での評判はしらない。 今回は男性間での評判をまとめてみる。 結論から言うと、「みんな好き勝手に無茶をいうよなあ」という感想である。 最近の若い男性はかなり細い人も多い。 そういう彼らからは「ユニクロの服はサイズ感が大きすぎる。Sサイズでも大きすぎるくらい」という声を聴く。 もうあまり若いとは言えなくなっているが、31歳の元美容師がいるが、彼は相変わらず細身である。 そんな彼はユニクロのサイズ感は大きすぎると感じるようだ。 一方、中高年

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    masakiplus 2015/07/29
    それだけ普及率が高いということは様々な人がユニクロを所有しているということになる。 女性間での評判はしらない。 今回は男性間での評判をまとめてみる。
  • 小コミュニティー形成でしかファッション衣料は売れない : 南充浩の繊維産業ブログ

    11月10 小コミュニティー形成でしかファッション衣料は売れない Tweet カテゴリ 筆者はバブル期までのようなファッションへの憧れがマス化することは二度とないと考えている。 あるとするなら小コミュニティーを形成し、その中でだけだろう。 今後、各ブランドはいかに小コミュニティーを形成できるかということが、ビジネスモデルになるのではないか。 短パン社長が企画した「keisuke okunoya」ブランドのカーディガンが完売した。 4色展開で250枚を完売した。 価格は16000円。 こう書くと、実店舗ないしインターネット通販で販売したのかと思う人も多いが、すべてブログ、ツイッター、フェイスブックなどのSNS上で告知し、そこからダイレクトメッセージやメールなどで注文を受けた。 通常、洋服というのは、他人と被るとちょっと嫌な気分になる場合が多い。 ユニクロなんていうのはその最た

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