ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (1)

  • 日本の没落から学ぶべき真の教訓

    司令塔不在 日国債格下げにも「疎い」首相と政府に再生シナリオは描けるか(1月24日) Issei Kato-Reuters 今では思い出すのも困難だが、日は80年代、世界で最も尊敬される経済大国だった。日人の生活水準はいずれ世界一のレベルに達し、技術革新でも世界をリードしていくだろうと誰もが思った。 だがいま聞こえてくるのは、経済成長が止まった「失われた10年」の二の舞いになるなという警告ばかり。日の主な過ちは「景気刺激策」を小出しにし、デフレを招いたこと。消費者は将来は価格が下がるという期待から、買い物を控えるようになってしまった──今や一般常識と化した説明だが、これは誤っている。 日経済の没落が示しているのは、景気刺激策の効果には限界があるということ。デフレの悪影響も、少なくとも穏やかな物価下落に関する限り、誇張され過ぎている。景気浮揚のためには民間の雇用創出や投資に代わる策

    masakitakeshi
    masakitakeshi 2011/01/28
    こういうのを読むたびに、「日本はもうあきまへん」という前提に立って物事を考えたほうが、現実的に有効な案が出てきそうに思う。
  • 1