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石原慎太郎に関するmasako-hのブックマーク (2)

  • 祭司たる天皇 - 石原慎太郎エッセイ『日本よ』

    最近になってにわかに天皇の皇位相続についての議論がかしましいが、この問題を論ずる前に国民にとってそも天皇なるものはいかなるものなのかを考えなおす必要があるような気がする。 敗戦後から今日に至るまでの時代において、日国民にとっての天皇の意味を示したものは主に憲法だろうが、その第一条に『天皇は、日国の象徴であり日国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日国民の総意に基く』とある。 この起草者が日歴史文化をどれほど確かに踏まえてこの文を綴ったのかは定かではないが、象徴というわかるようでわからぬ言葉にこめられたもの、またこめなくてはならぬものについて、今の日という開かれた市民社会の中でもう一度確かめなおす必要があるのではなかろうか。 憲法に『国民統合の象徴』と唱われている限り、天皇制の存在は日という国家社会にとってのいわばアプリオリ(先天的)なのだろうが、ならば天皇は何ゆ

  • 自販機を止めたら節電になるという石原都知事の幻想について | 2011-04-18 - ササクレ屋

    飲料自販機の夏季ピーク時電力のさらなる削減実施を発表 IBTimes http://jp.ibtimes.com/articles/17726/20110417/1303041600.htm 現在、東京電力管内に設置されている会員社の飲料自販機は約87万台とされており、使用電力は最大約26万kWとなっている。これは今回の原子炉問題により東京電力が掲げた年度電力供給目標である5,000万kWの0.5%に相当する数字だという。 これまでも会員社においては7月から9月は通常でも最も電力消費の多い時間帯である13時から16時の間は冷却機能を停止し、その間の使用電力を1台あたり17w(消灯時の冷却運転時は299w)としていたが、このたびの電力需給の状況を鑑み、さらに10時から21時の間の25%の電力カットを実施する方針を固めた。使用電力を削減する具体的な方法については、現在、業界を挙げて検討中であ

    自販機を止めたら節電になるという石原都知事の幻想について | 2011-04-18 - ササクレ屋
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