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自衛隊と政治に関するmasako-hのブックマーク (3)

  • 軍事の「話法」 - 雪斎の随想録

    ■ 「坊主憎けりゃ…」ということでもあるまい。 □ 菅首相「私からもおわび」=仙谷長官の暴力装置発言で 時事通信 11月18日(木)13時49分配信 菅直人首相は18日午後の参院予算委員会で、仙谷由人官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現したことについて、「内閣全体の責任者として、自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになったことは私からもおわびしたい」と陳謝した。同時に「改めて注意したい」と、直接注意する考えを示した。北沢俊美防衛相も「誠に残念なことだ」と述べた。 いずれも自民党の丸川珠代氏への答弁。丸川氏は「謝罪では済まない」として、「仙谷長官の問責決議案を求めていく」と表明した。 仙谷長官は同日午前の質疑で、「暴力装置でもある自衛隊」と発言。自民党の抗議を受け、直ちに撤回、謝罪した。 雪斎は、自衛隊、即ち軍隊が「暴力装置」」であるのは、自明のことであるとおもってきた、だが、軍隊だけでは

    軍事の「話法」 - 雪斎の随想録
  • 「暴力装置」についての政治学講座

    Tomisaki Takashi @tomi_polisci 何か、「暴力装置」という言葉が、政局となっているみたいですね。@sugawarataku さんと同様、政治学者としては、「は?」という感じです。(笑)そこで、少し解説。@sekohiroshige 2010-11-19 01:25:41 Tomisaki Takashi @tomi_polisci (続)「国家」が、社会的装置として、企業その他の社会集団と区別できるのは、「一定の地域・住民」に対し「正統的暴力」を独占している、という点にあります。これは、ウェーバー以来、政治学では、最も通常の定義です。なお、(国際政治上の)「国家主権」の質的意味もそこにあります。 2010-11-19 01:26:37 Tomisaki Takashi @tomi_polisci (続)よって、国家を社会的装置とするならば、軍隊および警察(検察

    「暴力装置」についての政治学講座
  • 『小泉新次郎議員、仙谷官房長官の“暴力装置”に「本当にひどい発言」』

    18日の参議院予算委にて自衛隊について“暴力装置”と発言した仙谷官房長官について、小泉進次郎議員のコメントをFNNから。発言後に謝罪し、首相も“やや”(はどうあれ)問題と認めているので、法相の問題も含めて、もういい加減にして下さい、ぐらいしか特に感想はないのですが…。 Twitterの方では、この発言が色々な拡がり方を見せていて面白くあります。そもそも失言か疑わしいという立場の方々がマックス・ウェーバーが「暴力装置」と言っていたではないかと擁護したのを機に、それに対してウェーバーが言っているってWikipediaに書いてあるだけで、ちゃんとした出典あるの? と疑問を呈している方もいらっしゃいます。 詳しくは「マックス・ウェーバーは『暴力装置』という言葉を使ったか?」のTogetter 。ここの「finalvent」さんの説明と疑問が自分的には一番腑に落ちました。 いずれにしても「暴力装置で

    『小泉新次郎議員、仙谷官房長官の“暴力装置”に「本当にひどい発言」』
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