大塚 和夫さん(おおつか・かずお=東京外国語大学教授・社会人類学)が4月29日、脳梗塞(こうそく)で死去、59歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻美保子さん。お別れの会を予定しているが、日取りは未定。 イスラム研究で知られ、著書「イスラーム主義とは何か」、共編著「岩波イスラーム辞典」などがある。日本民族学会会長も務めた。
何時に起きても頭痛がするわけなんですが。なんか右手の親指の脇がいくら揉んでも痛いし。
しっかし,ドイツ人,朝早いなあ.6時半すぎなのに,車も人も掃除人もいるんですけど.目覚ましを2つ仕掛けたのでなんとか起床成功,しかし,目標はゴジゴジュウゴフン(5:55)である. 昨日の(米青年)さんの発表のとき思ったので,メモ. 彼は,情報いっぱい,例文いっぱいのいわゆるげんご研でいう(OT)さんみたいなハンドアウトだった(12ページ).このロング版が良い点は,聞き手にとっては,たとえ彼の早口な米英語を聞き逃しても,ハンドアウトを追っていけば大丈夫な点,また,発表者にとっては,ハンドアウトの時点でほぼ内容ができあがっており,論文にするのが容易なことか. 僕はどちらかというとショート版のハンドアウト(2ページから最大6ページ)なのだが,ショート版は聞き手にとっては,発表が終わった後,持って帰りやすい(重くない)のと,ポイントしか書いてないので,ぱっと見わかりやすい点(わかりやすく書くよう留
論文/レポートの書き方指南を探していたら,いつのまにかずれていた. 林博史研究室 ANNEX別館 http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~hirofumi/ --- 卒業論文執筆要領 http://home.kanto-gakuin.ac.jp/~hirofumi/study22.html 本や資料から引用したり, その内容をまとめて書いたりした場合には, 必ず注を付ける. 本文の該当個所に注の番号を付ける. 注の番号は, 章ごとにするか, 論文全体を通した番号にする. 注には, 本の場合, 著者名, 書名, 発行所, 出版年, 引用ページ を明記する. 雑誌の場合は, 論文の著者名, 論文名(一重括弧), 雑誌名(二重括弧), 号数, 刊行年月, 引用ページ を明記する. インターネットから採った場合は, HPの作成者名(機関), HPのタイトル, HPのアドレス
◆「岡真理さんにきく「複合差別をどう捉えるか〜構造の分有ということ」」 『彼女の「正しい」名前とは何か〜第三世界フェミニズムの思想』で著名な岡真理さんのインタビューです。 ◆「対談:女性のゆたかなセックスのために(上)」 ◆「対談;女性のゆたかなセックスのために(下)」 上野千鶴子さんと大川玲子さんの対談です。
フランスのアカデミアにおいて、アナール派の歴史学者たちは際だった存在感を示す。本書はその学派の巨星ブローデルの没後10年たって編まれた雑誌論文、未発表ノート、講演などの集成の2巻目(全3冊の予定)だ。編者はブローデルの構想した「大きな歴史」は、「他のすべての社会科学の征服につながるにちがいない」と誇る。だが、ブローデルが本当に成し遂げたかったことは何だったのか。この巻はその構成からして、歴史学のあり方を問うブローデルの生涯にわたる思索の道筋を辿(たど)るのに、よい手引となる。 第1部は、ブローデルが第2次大戦中ドイツ軍の捕虜収容所で行った講演の未発表ノートからなる。そのころ彼は大著『地中海』の第一稿を記憶にもとづいて書いていたが、この講演の中で一生の研究の指針となる歴史観と歴史学のプログラムを述べている。歴史学とは「出来事」の物語ではない。出来事とは飛び交う蛍の発光のように華々しいが、束(
去年の夏休みの旅行関係の記事で、いろいろほったらかしのまま消えてしまったテーマがございました。そのひとつがイスラーム建築でした。マレーシアのイスラム美術館に行ったときの記事が尻切れトンボだったのです。 ところがどっこい、講談社現代新書から深見奈緒子著『世界のイスラーム建築』という、そんな記事の続きなんかどうでもよくはないか、という素晴らしい本が出ました。著者は、以前にも『イスラーム建築の見かた―聖なる意匠の歴史』という本を著していらっしゃいます。 今回の『世界のイスラーム建築』のいちばん素晴らしいところは、東京ディズニーシーのイスラーム建築まで俎上に乗せて下さっているところではないかと思っております。実は、買った人にパラパラと見せていただいただけで、まだ買ってすらいないのですが、それでも強くお薦めします。 【追記】(2005/3/20) 何だか、ディズニーシーを扱ったから、良い本だ、と言わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く